Career

量も質も得られるコンテンツ構成法

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。)  

 コンテンツを作ること。あなたは、ラクラクと生み出せるほうですか、それとも、作り出すのに苦労しているほう?

 振り返ると、以前のボクは、コンテンツ作りそのものは好きなほうでした。研修講師を務めるときに、参考にできる研修資料がなかったことから、自身でゼロから創り上げていました。営業の提案書も作るチャンスをよくもらえました。

 特にパワーポイントを使うようになってからは、図表を描きやすくなったため、スライド資料を作るのが楽しいったらありゃしない。小さな頃にCMを作ることに憧れていた想いを実現できたかのように感じたものです。エンタメ系の素材をよく参考にしていました。

 例えば、ホイチョイ・プロダクションズさんが女性誌「FRaU」で連載されていた『東京コンシェルジュ』。東京のエンタメ情報を紹介していたもの。そのコンテンツを楽しむだけではなく、掲載されていた図表の形や色使いを取り入れてみたものです。

 他にも、浜田雅功サンと小室哲哉サンによる音楽ユニット「H Jungle with t」のロゴマークからもヒントを得たことがあります。大きな丸に「H」、右に突き出る棒に「Jungle」と記載しているもの。この形状をベースにして、箇条書きに利用したりもしました。懐かしい~。

 思えば、コンテンツ制作のうち図表については、頭に浮かぶアイデアを形にすることに楽しみを覚えていたのかも。また、参考にできるお手本も身近にあったため、「じゃあ、こうして活用してみよう」と着想を得ることも多かった。

 しかし、コンテンツ制作のうちコンテンツそのものについては、苦労していました。例えば、研修の内容をどう伝えるのか、執筆の構成をどう組み立てていくのかなど。図表との対比でいえば、お手本が身近になかったことが影響していたのかもしれません。

 ヒントを得るものがなければ、毎回、ゼロから生み出さざるを得ない。自ずと試行錯誤を繰り返します。だから、時間もかかれば、アウトプットのレベルも一定しない状態でした。そこで、何か方法論があるだろうと、調べまくり、試しまくってきました。

 その過程で、3つのアプローチとの出会いがありました。まず、セールスレターやコピーライティングといった感情面からのアプローチ。次に、ディベートという論理面からのアプローチ。さらに、売れる映画の脚本というストーリーを語るアプローチ。やがて、これらを組み合わせたコンテンツ構成法を編み出しました。

 これを使っていくうちに、いつの間にか、コンテンツを作成するスピードが早まり量産できるようになりました。2018年は新しく作った研修コンテンツは、毎月2本平均。その内容も、ビジネスモデルやキャリア、AI・IT、もちろん監査や会計も。

 また、量ばかりでなく、成果物としてのコンテンツの質も安定しています。オリジナルのコンテンツ構成法の他、適宜、ファシリテーションの技法も組み込んでいるため、品質を一定レベル以上に保つことができりようになりました。こうして、コンテンツの量も質も得られるようになったのです。

 な~んて話ばかりしていてもしょうがないので、そのコンテンツ構成法の全貌をブログにアップしてみました。「セミナーの予定があるんだけど、構成に困っているよ~」とお悩みのときには、一度、参考にしてみてください。

 もし、解説する場を作るなら、リアルのセミナーが良い? それとも、オンラインセミナーが良い?

ラッパーをビジネスに活用する前のページ

NOと言えないのには根拠がある次のページ

関連記事

  1. Career

    後輩クンの眩しい行動力

     行動力のある人と会っている時間は楽しい。今日は、かつて一緒に働いて…

  2. Career

    ボキャブラリーがあなたのキャリアの突破口

    その昔、英会話スクールを手掛けている女性経営者とお話しをしたことがあ…

  3. Career

    『心を強くする』からテニスのメンタルコーチをビジネスに活かす

     経営者は、孤独。そう言われることがあります。組織のトップとして最終…

  4. Career

    リモート研修で受講者が眠らない方法

    リモート研修の講師を務めるときに気をつけたいのは、何か。これについて…

  5. Career

    シンボルとメッセージとスライド

    先週末に読んでいた映画の脚本術の本については、ブログ記事「『新しい主…

  6. Career

    ノーベル賞からのオンライン研修

     理解してもらえないと、人は寂しいもの。 何かの理論でノーベ…

  1. Accounting

    SNSで大反響!負債計上に焦点を当てた新リース会計基準セミナー開催決定
  2. Accounting

    『リースの数だけ駆け抜けて』第1話「運命のプレゼンテーション」
  3. Accounting

    コラム「唐揚げランチと収益認識の会計方針」を寄稿しました
  4. Accounting

    財務報告の流儀 Vol.008 三菱ケミカルホールディングス、EY新日本
  5. Accounting

    他では読めない! 英国KAM事例を踏まえた新リース対応
PAGE TOP