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平成最後の満月に想う

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。)  

2019年4月19日20時13分、平成最後の満月を迎えます。今回は、普段の満月とは、チト違う。3月21日10時44分でも満月を迎えていました。いずれも、天秤座で。

 これは星の世界では珍しいこと。こちらのブログ(注:リンクが切れてしまいました)によると、同じ星座で満月を2回迎えるには、次は、2021年の7月と8月の水瓶座を待たないとダメ。2年後ですよ、あーた。そんな珍しい満月を平成最後に迎えるのです。今すぐ、窓を開けて、空を見て!

 今のカレンダーは、1ヶ月を30日と31日とする太陽暦。しかし、太陽暦の前は、月の動きに応じた太陰歴が用いられていました。ほら、女性の月イチのレディース・デーも、まさにそのサイクル。海という広大な水さえも満潮と干潮を月のサイクルで繰り返すほどに、地球に影響を与えています。

 月の動きは、ピークで考えたときに、新月と満月の2つがあります。新月は始まりのとき。そこから2週間程度経つと、満月を迎えます。満月は達成したのと同時に、振り返りのとき。そこから2週間程度は、新月に向かって振り返るのがよいと考えられています。

 とあるマーケッターは、この月の動きを踏まえて、メルマガを発行するタイミングは新月と満月の2回だと言い切ります。新月では新しい取り組みを語り、また、満月ではこれまでの取り組みを振り返る内容を送信すると良いと説きます。

 そんな話を聞いていたので、メルマガを発行するときには月2回と心に決めていました。しかし、その前にブログを毎日、発信するようになったため、月2回のメルマガ発信が頻度として浮いてしまったのです。もはや、わかる人だけブログに訪れれば良いと悟りの境地。

 ただ、今、思えば、毎日、何かしらの情報を発信するのは、読み手にとって大事なこと。ボクもこのブログ「ABCバンブー」の前に、2回、ブログを運営していました。それらのブログは、極めて不定期での更新。

 しかし、読み手からすると、いつ訪れると更新されるのかがわからない状態。テレビで当てはめるなら、リモコンでチャンネルを選択しても、番組が放映されていないのです。よほどの魅力がない限り、そんな頻度の更新のチャンネルは誰も訪れないでしょう。そう思ったために、このブログは毎日、更新をしているのです。

 では、あなたのビジネスやキャリアについて、情報発信をどれくらいの頻度で行っているでしょうか。

 もしかすると、情報を発信することが損すると考えるかもしれません。自分がようやく辿り着き、整理できたアイデアをSNSで発信した途端に、他の誰かに盗まれるかもしれないと。

 でも、よく考えてみてください。所詮、ブロクをはじめとしたSNSで発信できるボリュームは知れています。それくらいの深さを誰かがパクったところで、他の誰かがあなた以上に説明できるワケがない。パクれるくらいなら、あなたが発信しなくても、早晩、リリースしているでしょう。だから、パクられる心配はまったく不要。

 むしろ、都度、アイデアをSNSを通じて世に問うことで、反応が得られます。良い反応もあれば、悪い反応もあります。それをコンテンツに反映していくことで、そのコンテンツがますます磨かれていきます。

 実際、絵本作家でお笑いタレントの西野亮廣サンの著書『新世界』(KADOKAWA)も、そんな過程を経て単行本化されています。西野亮廣サンが運営するオンラインサロンで、この本の原稿が事前にシェアされていたそうです。そこでのコメントを反映した結果、成果物として完成に至ったのです。

 しかも、この『新世界』は、Webサイトで全文が無料で読めます。タダですべてのコンテンツが手に入るのです。そんな風にタダで提供しても、一定数お金を払ってでも単行本を買ってくれる。ボクもこのサイトで無料で読んだ後に、紙媒体の単行本を買ったクチ。だから、こうしたフリー戦略が成立するのです。

 というワケで、どんどん情報を発信していけば良い。何も遠慮する必要はありません。情報を制限すると、制限された情報でしか読者はあなたを判断できないのです。100%のあなたを見ないで判断されてしまうのを放置するのですか。

 ちなみに、星の動きを振舞いの参考とする占星術によれば、満月のときにすべきことは、手放すこと。新月から満月にかけて頑張ってきたことに固執せず、そこから先へと成長するために振り返り、また、見直すのです。その結果として、頑張ってきたことと違うことを手掛けていくため、「手放す」ような状況にもなるのです。

 次の新月は、2019年5月5日(日)7時46分。ここから新しいことを始めるタイミング。それまでは、平成最後の満月を踏まえて、何を手放していくのか。それを振り返ってみませんか。

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