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バンブー、母校に帰る

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。)  

今日の2021年4月12日から、母校での授業が始まりました。ボクの出身校である日本大学商学部で、「簿記論1」の講師を手掛けるようになったため。

それにしても疲れました。それは、簿記そのものを教えることではありません。セミナーや研修の経験があるため、特に心配していませんでした。

疲れたのは、授業の配信にあたっての対応のほう。というのも、Zoom配信をひとりで行っていたから。

 

Zoomには慣れていたハズなのに

この「簿記論1」は新型コロナウイルスの感染防止の観点から、Eラーニングを踏まえたZoom授業となっているのです。

Zoomそのものは、経験があります。新型コロナウイルスの感染拡大が始まる前から、前職の研修でボクが主導して導入したことから、操作にも慣れています。

と思いきや、緊張のためか、初っ端から必要な操作を忘れていました。授業を開始するまでは生徒さんに待機室でスタンバイしてもらっていたのですが、その解除をすっかりと忘れていました。

何度も呼びかけても反応がないため、「今年の生徒さん達はシャイな人が多いのかな」なんて考えていたら、自分が待機室を解除しないまま、授業を始めようとしていたことに気づきました。

その後は、ファシリテーション・スキルを駆使したためか、こちらからの呼びかけにも、都度、応じてもらえていたので、関係性は築けたかと思います。

オンライン講座にあたってのアドバイス

問題は、授業の内容以外の対応のほう。今日の授業は、履修届の関係上、参加者が確定していない状態でのスタート。そのため、受講する生徒さんを授業のシステムに登録する手順が、通常とは異なっていました。

多くの生徒さんは無事に登録できたものの、数名の生徒さんからは「システムにログインできない」という質問がZoomのチャットを通じて送られてきます。学ぶ意欲がある生徒さんを参加させない訳にはいかないため、授業をしながらも登録作業を並行して進めていきます。

しかし、ワンオペ。ひとりで簿記の解説を行いつつ、システム登録も同時に行っていくのです。ボクも初めて使うシステムであったため、なおさらのこと。

オンライン講座にあたって、受講者の対応を行う事務担当をつけるべし、とはよく言われるアドバイス。確かに、今日のボクのように、講師が授業中に事務処理まで担うのは、相当に大変。

アドバイスの言わんとすることを痛感しました。特に大人数を対象としたZoom研修には、事務担当をつけることをオススメします、ホントに。

 

意欲的な生徒さん達

とはいえ、授業の中で解説してきたことを振り返る時間では、生徒の皆さんにポイントを理解してもらえた様子が感じられました。今日は2時間程度のガイダンス的な内容を解説したに過ぎないところ、こんな意欲的なコメントが寄せられました。

  • 「簿記検定をとる」
  • 「色々な企業の財務諸表を見たい」
  • 「実際にBS,PLを書いてみたい」
  • 「BSとPLを見ただけで会社の経営状態を理解できるようになりたい」
  • 「税理士試験に合格」
  • 「公認会計士の資格にトライしたい」

めっちゃ嬉しいコメントが並びましたよ。簿記の基本を教える機会は十数年ぶりのことですが、こうしたコメントに応えられる授業を展開したいと張り切っています。

ちなみに、今日はガイダンス的な授業でありながらも、作成したスライドは68ページ。今日もそうですが、今後も、簿記を学ぶにあたって前提となっていることに重点を置いた補助解説を行っていきます。

半年後には、どこにもない簿記入門の解説テキストが出来上がっているかも。ということで、コツコツとコンテンツを作り貯めていきます。

P.S.

2010年9月に発売した本『会計が世界一シンプルにつかめる本』のコンテンツの一部が、今回の補助解説に活きています。なんでも、取り組んでみるもんですね。

 

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