Accounting

  1. 決算説明で「全社一丸対応」すべき理由

    最近、ボクがセミナーで経理や開示の担当者に向けて話しているのは、「全社一丸対応」の必要性。昔、全社一丸営業なんて言葉がありましたが、それの決算版。 こ…

  2. ワクワクする英語文献へのアクセス

    今日は、英語で書かれた文献の調査。調査したいキーワードで、英語の文献をピックアップしたうえで、その内容を理解する。ボクの英語力を踏まえると、一年前じゃあり得な…

  3. アニュアルレポートの探し方のトリセツ

    あなたは作ったことがあるでしょうか、トリセツ。そう、取扱説明書です。先日、ボクはトリセツの作成に取り掛かっていました。 現在、KAM(監査上の主要な検…

  4. うそっ? KAMで驚くグーグル翻訳の精度

    2019年3月期の決算が落ち着く頃、KAMの協議が始まってくるハズ。KAMとは、「監査上の主要な検討事項」(Key Audit Matters)のこと。今後は…

  5. 後悔しないための会計士選び

    日本では、3月末決算の会社が多い。そのため、企業の経理担当の方々は、ちょうど今、決算作業の最中。 国税庁の統計によれば、平成29年度における申告法人(…

  6. デート代の会計処理の落とし穴

    こん○○は。 これ、20年ほど前に使われていたメールでの挨拶。当時は、Eメールと呼んでいましたね。 このEメールが流行る前は、電話の時代。電話…

  7. 削るはマジだが役に立つ

    文章をより良くするために必要なこと。それは、削ること。文章を書き上げた後の推敲の段階で、伝えたいメッセージに不要なものを削ぎ落とすのです。 せっかく、…

  8. KAM適用後の、経営者と投資家の対話の活用法

    最近、珍しく肩が凝っていました。もしかすると、花粉症「風」の症状のために、激しいくしゃみによって首の筋を痛めたのかもしれません。他に考えられるのは、一つの姿勢…

  9. これからの「税効果注記」の話をしよう

    2019年3月期の決算の目玉は、税効果会計の注記。BSで非流動とする取扱いもありますが、すでに四半期決算から行っているため、その改正は特に目新しくはない。一方…

  10. 「重要な会計上の見積り」開示はこう対応する

    最近のボクの関心事は、記述情報の開示の充実。先週の2019年3月19日に、金融庁サンから公表された原則と好事例集のこと。今日、とある企業の経理担当と総務担当の…

  1. Accounting

    AIなのに手作業が必要となるのは、なぜ?
  2. Accounting

    さ~て、来月の竹村さんは
  3. Accounting

    『リースの数だけ駆け抜けて』第11話「監査法人との協議」
  4. Accounting

    「時点」にこだわった後発事象の解説で、新しい四半期開示に備える
  5. FSFD

    SSBJ基準が示す、ISSB基準を超える透明性
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