Accounting

内部監査の経験者から「大変、勉強になります」と評価を受けた会計不正対応セミナー

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。)  

昨日の2024年10月24日、「管理部門が知っておくべき会計不正リスクへの対応策~実例で学ぶ『業務プロセスの単純化モデル』の活用方法~」というタイトルで、セミナーを開催しました。このセミナーは、特に管理部門のプロフェッショナルが実務で直面する可能性のある会計不正リスクに対し、どのように効果的な管理と対応を行うべきかに焦点を当てています。

今回のセミナーには、会場参加と後日配信の2つの受講形式が用意されていました。後日配信とは、セミナーを申し込んだものの当日に参加できない方が後日、収録された動画を視聴する形式です。今回は会場参加を希望する方がいなかったため、後日配信向けに収録を行いました。会場参加がなかったとはいえ、オンライン受講の需要が高まっていることを改めて感じました。

休憩時間中に、セミナー担当者の方から、前職での内部監査経験について伺う機会がありました。その担当者は、内部監査の視点からセミナー内容を非常に興味深く聞いていたようで、まだセミナーの途中ではありながらも「大変、勉強になります」とのフィードバックをいただきました。普段はあまり多くを語らない方だったため、その一言には重みがあり、また、大きな励みとなりました。

このセミナーの核となるのは、オリジナルツールである「業務プロセスの単純化モデル」です。実際の不正事例に対して、このツールを用いながら、会計不正への対応策を具体的に説明しました。さらに「不正事例の解析シート」と「解析結果に基づく検証手続立案シート」というサポートツールを併用することで、不正リスクの特定と、そのリスクに対処するための具体的な手続を学べます。これにより、理論にとどまらず、実際の業務改善に直接活かせる知識とスキルを持ち帰っていただけると確信しています。

セミナー収録後、担当者から「アーカイブセミナー」の提案がありました。これは、セミナーの申込みに間に合わなかった方や、今後受講したいと考えている方に向けて、収録した動画を配信する形式です。今回のセミナーもアーカイブとして残すことで、今後さらに多くの方に提供する機会が増えることになります。

もちろん、この提案は快諾しました。会計不正対応に関する知識は、今後もますます重要になるため、より多くの方にこの内容を届けられることは非常に意義があります。アーカイブセミナーの案内は近々開始される予定ですので、まだ受講されていない方々にも、ぜひご活用いただきたいと思います。

SNSで大反響!負債計上に焦点を当てた新リース会計基準セミナー開催決定前のページ

日本企業が初の「部分的」評価を獲得!2024年版の気候会計・監査ハイブリッド評価次のページ

関連記事

  1. Accounting

    記述情報の早期適用は酷すぎる

    えっとですね。驚愕の事実があるのですよ。それは、有価証券報告書の記述…

  2. Accounting

    他では読めない! 英国KAM事例を踏まえた新リース対応

    ■新リース対応の盲点:リソース配分の落とし穴2024年9月に…

  3. Accounting

    2020年8月期にKAMが早期適用された事例

    こんにちは、企業のKAM対応のスペシャリスト、竹村純也です。…

  4. Accounting

    そろそろ日本企業の決算の開示、見直しませんか

    海外の企業のアニュアルレポートを調べていたときに、ふと気づいたことが…

  5. Accounting

    やっぱりイギリスの動向とIFRSの今後が気になる

    少し前の話になりますが、2019年9月3日に企業会計審議会に傍聴して…

  6. Accounting

    リスクアプローチって、なんなん?

    唐突だけど、「理不尽」って言葉があるじゃない? 道理に合わないことや…

  1. Accounting

    研修の反応は懇親会で判明する
  2. Accounting

    経営者視点の書評が、週刊経営財務に掲載されました
  3. Accounting

    2022年3月期ですでに登場している「時の経過によるKAMの変化」
  4. Accounting

    紙媒体をスキャンしたKAMを公表する背景
  5. FSFD

    SSBJ案の「産業分類ルール」――判断構造の可視化という、見過ごされた本質
PAGE TOP