FSFD

  1. 初めてのダブル・マテリアリティを報告した海外事例

    正直、シングル・マテリアリティやダブル・マテリアリティの議論は、開示実務に役立たないと考えていました。しかし、ISSBのS1基準の定義を見たとたん、、、…

  2. リスクと機会に区分したガバナンス図の海外事例

    ISSBのS2基準における「リスク管理」では、機会(opportunities)についての開示が求められています。TCFD提言の推奨開示ではリスクしか明記され…

  3. なぜ、サステナビリティ開示を財務報告で行うのか

    「財務諸表に『気候変動』を注記するって、一体、何を書くの?」英国のFTSE100銘柄の企業の多くは、財務諸表に「気候変動」に関する注記を行っています。…

  4. スコープ4のGHG排出量を表形式で開示している海外事例

    気候関連のサステナビリティ開示といえば、GHG排出量が代表的な指標として知られています。そう、温室効果ガス(Greenhouse Gas)の排出量のことです。…

  5. 「サステナビリティ関連のリスク及び機会」の開示情報の選び方

    ISSBのS1基準では、サステナビリティ開示を行う手順が定められています。日本でもSSBJがこれに基づき日本版S1基準を設定していくため、近い将来の有価証券報…

  6. サステナビリティ関連のリスク及び機会の3つの識別プロセス

    2023年6月、ISSBは、2つのIFRSサステナビリティ開示基準を公表しました。そのうち、S1基準と呼ばれているものが「サステナビリティ関連財務情報開示に関…

  7. 企業買収がサステナビリティ開示に及ぼす影響

    企業買収が行われると、会計処理や注記が必要となります。これまでの財務報告では、財務諸表への影響がメインでした。しかし、2023年3月期以降は、それだけ…

  8. ISSBのS2基準が求める「移行計画」の開示ポイント

    低炭素経済への移行計画。これが、気候変動に関する開示で今、ホットな話題のひとつでしょう。ISSBのS2基準では、移行計画の開示が要求されているからです。この点…

  9. 気候開示に取り組むには、TCFDか、IFRSのS2基準か

    2023年7月6日に、金融安定理事会は、TCFDの作業が完了したことを発表しました。また、IFRSサステナビリティ開示基準第2号「気候関連開示」、いわゆるS2…

  10. サイバーセキュリティを4つの柱で開示した海外事例

    今回紹介する海外事例は、前回の記事「自然関連のサステナビリティ開示を巡る座組」と同じです。というのも、2023年3月期のアニュアルレポートで、サイバーセキュリ…

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