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サステナビリティ開示
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契約証書は必要か? 温室効果ガス開示の要点を徹底解説
SSBJ基準の最終化に向けて、公開草案の内容からの変更が提案されています。次の表は、2024年10月3日に開催された第40回目のSSBJ会合で議論された論点と…
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SSBJ基準案に再びコメントが採用! 公正な基準策定への貢献
2024年10月3日に開催されたSSBJ(サステナビリティ基準委員会)の第40回会合で、私が提出したコメントが再び基準策定に反映されました。これは、ブログ記事…
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TISFDが描く未来:不平等解消に向けた次世代の報告フレームワーク
2024年9月、企業や金融機関が「不平等」と「社会」に関する影響を理解し、適切に報告するための世界的なイニシアチブ「不平等・社会関連財務情報開示タスクフォース…
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SSBJ基準が直面する課題、温暖化係数の更新とその影響とは
SSBJ(サステナビリティ基準委員会)では、国内のサステナビリティ開示基準の公開草案に寄せられたコメントをもとに、確定基準に向けた審議を進めています。そうした…
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統一か、適応か。SSBJが直面する基準策定の葛藤とその解決策
2024年9月19日、第39回目のSSBJの会合が開催されました。そこで、公開草案から変更が提案された事項は、一見、それほど重要な内容ではないと映るかもしれま…
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リスク軽減活動がサステナビリティ関連リスクの識別に与える影響
サステナビリティ開示において、最も難しい課題の一つは将来の不確実性をどのように評価し、情報を開示するかです。未来の出来事について何をどの程度考慮すべきか、企業…
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SSBJの新たな提案:企業解釈の開示がもたらす影響とは
2024年9月5日に開催された第38回のSSBJ(サステナビリティ基準委員会)の会合では、サステナビリティ基準の確定に向けた個別具体的な議論の場となりました。…
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基準の未来を左右する戦略的コメント:SSBJに投じたコメントの真意
2024年9月5日に開催された第38回のSSBJ(サステナビリティ基準委員会)の会合では、公開草案に寄せられたコメントについて具体的な検討が始まりました。この…
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国際基準とのズレに揺れるSSBJ基準案:企業の懸念と今後の行方
SSBJ(サステナビリティ基準委員会)が発表した「サステナビリティ開示基準」関連の公開草案に対して、100を超える組織や個人からコメントが寄せられました。これ…
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ISSB基準が変えるGHG排出の過年度報告
気候変動への対策が世界的な課題となる中、企業の環境報告はかつてないほど重要視されています。その中でも、GHG(温室効果ガス)プロトコルは、企業が自らの排出量を…