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教育的資料
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        投資家の心を掴む「予想される財務的影響」の開示技法2025年8月、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が公表した「ISSB基準の適用にあたっての予想される財務的影響に関する情報の開示」と題する教育的資料… 
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        ISSB産業別ガイダンスが仕掛ける「選択という名の義務」2025年7月、IFRS財団が公表した「ISSB産業別ガイダンス」の使用に関する教育的資料は、一見すると技術的な指針に過ぎないように見えますね。IF… 
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        IFRS S2が描く「新・排出量開示の設計図」──GHGプロトコルからの静かな決別温室効果ガス(GHG)排出量の開示制度は今、根本的な転換点を迎えています。長らく企業のサステナビリティ情報開示を支配してきたのは、世界資源研究所(WRI)と持… 
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        気候優先アプローチの落とし穴? IFRS S1の適用範囲を正しく理解する2025年1月、IFRS財団は、ISSB基準に関する教育的資料を2つ公表しました。ひとつは、特別記事「比例性メカニズムの永続的な依存は企業リスクに」で紹介した… 
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        比例性メカニズムの永続的な依存は企業リスクにISSB基準やSSBJ基準に基づいてサステナビリティ関連財務開示を行う企業にとって、比例性メカニズムは有効な支援策として位置づけられています。このメカニズムは… 
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        「予想される財務的影響」への定性的開示戦略サステナビリティ開示で困難な領域のひとつは、財務的影響でしょう。特に「予想される財務的影響」は不確実性が高いため、難易度がさらに高まります。前回の特別… 
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        「現在の財務的影響」で短期的リスクはこう開示される2024年5月22日、IFRS財団はサステナビリティ関連財務情報の開示に関する2つのウェブキャストを公開しました。このウェブキャストは、ISSB(国際サステナ… 
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        見逃せない!サステナビリティ情報開示の4ステップとはサステナビリティ情報開示を進める際には、バリューチェーン全体を考慮することが重要です。特に、「資源及び関係」や「依存関係及び影響」といった概念は、企業のリスク… 
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        2023年12月リリースの、S2基準の教育的資料2023年12月14日に、ISSBのウェブサイトに、ISSB基準の適用を支援するリソースが新たにリリースされましたね。ひとつが、SASBスタンダードの… 




