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16分の1の時間投資でSSBJ基準(案)を理解する
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は3つのサステナビリティ開示基準の公開草案を発表しました。これに基づくサステナビリティ開示が今後、有…
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水リスク:日本企業が直面する新たなサステナビリティ課題
サステナビリティ開示において水リスクの重要性が増しています。しかし、多くの企業がこの重大な課題に目を向けていないのが現実です。知らないでは済まされない、この重…
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127ページに凝縮されたSSBJ基準(公開草案)の解説
次のどれかに該当するなら、今回のセミナーがお役に立ちます。SSBJ基準(公開草案)の内容や構成を理解したい。パブリックコメント募集の背景や趣…
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グリーンウォッシュ見抜く開示提案、企業の透明性が問われる
財務諸表において、投資家を守るための気候関連開示の強化策が提案されていたことをご存知でしょうか。気候変動への対応が企業に求められる中、グリーンウォッシ…
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温室効果ガス排出削減コミットメント、IFRSが会計基準の解釈を示す
2024年4月に、IFRS解釈指針委員会から気候関連のコミットメントに関する引当金の要否についての考え方がアジェンダ決定として示されました。これによって、IF…
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財務諸表の気候リスクの透明化を図る、IASB会計基準の新設例
IASBの気候関連のプロジェクトから、会計基準の設例に関する公開草案が公表されようとしています。これは、サステナビリティ開示基準の話ではありません。財務諸表に…
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役員の危機意識が鍵、サステナビリティ対応を変革する好機
昨日の2024年5月29日、役員向けのSSBJ基準(案)の解説セミナーを収録してきました。その控室で、主催者の方から興味深い話を伺いました。世界の主要国の中で…
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GHG排出目標の具体的な開示事例に学ぶ
気候関連のサステナビリティ開示を行う場合、SSBJ基準(案)には、温室効果ガス排出目標を開示する場合に詳細な要求事項が定められています。これをどのよう…
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開示の新基準に向けた一手、海外企業の徹底分析と注目のAI活用術
SSBJ基準(案)への対応に備えるために、開示事例を分析することが重要です。特に気候関連の目標は、「何を」「どこまで」という観点で他社動向に関心が集まります。…
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ISSB基準とESRSのガイダンス解説、日本企業が直面する国際基準の課題
サステナビリティ開示への実務では、ISSB基準やSSBJ基準だけに対応していては不足する可能性があるのをご存知でしょうか。その理由は、欧州の企業サステ…