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ブログの目的に純化してみました

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。)  

 最近、ブログ記事から、Amazonへのリンクを外しました。(注:その後、復活しています)

 

 このリンクは、商品ページにただ飛んでいくだけではありません。リンクをクリックして購入にまで至ると、紹介料が発生するアフィリエイト。

 何もボクのブログだけが特殊なワケじゃない。他のブログ記事でも、アフィリエイトは使われています。記事の中で紹介した商品のリンクを貼っているの、ありますよね。それ、アフィリエイト。これを収益源としているブログもあります。

 そうそう、昔と違って、今、Amazonのアフィリエイトを行うときには、サイトにその旨を表示しなければならなくなっています。海外で個人情報の収集に関する規制が強まってきたことが理由のようで。だから、そうしないとアカウントを停止される場合もあります。あまり意識していないようなブログも見かけますが、他人事ながら心配になります。

 

 ボクのブログでも、つい最近まで、Amazonのアフィリエイトに参加していました。しかし、ブログを始めた意図とは必ずしも一致していないように感じはじめたため、一気にやめました。

 そもそもブログを再開した理由は、ボクの本を読んだり、セミナーを受けたりしてくれたあなたに、その後も関係を保つこと。それがメインです。

 もっとも、まだそうした関係がなくても、ブログを読んでいくうちに、本やセミナーをはじめとしたサービスに興味を持ってくれるかもしれません。すると、ボクとの関係が生まれやすくなります。それが将来、活動の場を与えてくれることもあります。

 

 このように、あなたとの関係性を築き、保つことがブログを再開した目的。それなのに、アフィリエイトをしていると、何かを伝えることではなく、商品を売ることに意識が移りかねない。つまり、紹介手数料欲しさの記事を書いてしまうおそれもあるのです。

 そんな状態は決して望んでいない。そのことにハッキリと気づいたため、本来の目的に純化させるべく、すべてのAmazonリンクを解除しました。

 そんな中、芸人であり絵本作家でもある西野亮廣サンの『新世界』(KADOKAWA)を読みました。日本で最大規模のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」をどう運営しているかにも言及されているビジネス書。これを読んで、信用経済というものが腑に落ちました。

 

 信用経済や評価資本主義といった言葉は何年も前から言われていたため、知ってはいました。しかし、この本で紹介されているホームレス小谷さんの話を聞いて、具体的な展開の形をはじめて理解できました。

 一方で、先日、娘たちのラクロスの活動について一昨日のブログ「ラクロスでクリスマス・プレゼント」で話しました。なぜ、彼女らが周りから応援を受けるのか。その理由は、部活のチームよりも不利な状況において、資金的な負担も強いられながらも、自主的な活動を継続して行っていることが「信用」を生んでいるのです。

 だから、それを必要なタイミングで、然るべき人たちからのサポートを受けるという形で、換金していると言ってもよい。不利な状況にあっても純粋にラクロスに打ち込んでいる彼女たちの姿が「信用」につながった結果、周りの人たちが応援しようという気持ちになるのです。

 

 それに照らしたときに、ボクがブログで行いたいことは、書いた記事に対してチョロチョロと紹介手数料を得ることではないとハッキリと気づきました。そんな段階で換金することはまったく想定していない。

 そうではなく、ブログ記事を通じて関係性を築くこと。それが今後の活動を行える環境を作るという形で換金することが目的。とすると、Amazonアフィリエイトのリンクは、ボクのブログ記事の内容にとってノイズになりかねない。

 だったら、いっそのこと取っ払ってしまえ、ということで、すべてを解除。おかげで、ボクがやりたい環境により純化できた感じがします。チョロチョロと稼ぐのではなく、信用を稼ぐスタイルに切り替えられて、すっきりとしました。

 

 また、オンラインサロンを手掛けることにも興味があるとも先週のブログ「コミュニティづくりの第一歩」でお話ししました。そこでは、サービスの流れとお金の流れとが一方通行とは限りません。参加者が参加費というお金を払って、オンラインサロンで何かの活動という労務サービスを提供することも普通に起こっています。

 これをブログに当てはまるならば、ブログ運営費を支払いながら、記事も提供するという流れがあってもよい。その目的が関係性の構築にあるなら、そんなオンラインサロンで見られる現象を自ら行ってみるのも面白い。どんな結果が出るかはわかりませんが、実験という意味でも、こうしたスタイルを実施する意味があります。

 いろいろと試行錯誤できる場があること、また、その過程や結果を共有できる機会もあること。これって、オンラインサロンかどうかを問わず、竹村塾でやりたかったこと、そのもの。

 というワケで、実験を繰り返していきますね。

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