Accounting

KAM早期適用を総括したセミナーを開催します

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。) 

こんにちは、企業のKAM対応のスペシャリスト、竹村純也です。

今日から3日前の。2021年6月25日のこと。ABCバンブーメルマガを購読いただいている方々に向けて、先行してお知らせした内容があります。それを今回、ブログでもシェアしますね。

先日のブログ「KAM早期適用のすべて」の中で、KAMの早期適用の事例が出揃ったことをお話ししました。また、この記事の最後には、KAM早期適用を総括したセミナーを開催するともお伝えしました。

このセミナーの情報を、このブログでも解禁いたします。

 

セミナー情報

今回のセミナーは、ちょっと特別です。というのも、ボクのセミナーには珍しく、【無料】で開催されるから。これも、セミナーを共同開催する株式会社スリー・シー・コンサルティングさんのご尽力のおかげ。

セミナーの概要は、次のとおり。

■日時

2021年7月21日(水)14時30分から17時00分まで

 

■共催

公認会計士 竹村純也 /株式会社スリー・シー・コンサルティング

 

■対象者

IPO及び上場会社並びに非上場会社の経営者、経営企画責任者、経理責任者様

 

■内容

第一部 KAMの事例分析と実務対応のポイント(60分)

1.KAMの事例分析と特徴

2. 今後のKAM実務対応のポイント

 

第二部 見積監査対応効率化のためのIT統制(60分)

1.見積監査対応の現状と課題

2.見積監査対応の効率化のポイント

3.見積監査対応効率化のためのIT統制とは

 

というワケで、ボクは第一部を担当します。

 

ただし、参加枠に限りがあります

ただし、「無料」のセミナーだからといって、誰もが受講できるものではありません。なぜなら、セミナーの定員に上限があるため。【50名】と限られているのです。

スリー・シー・コンサルティングさんのお得意先からの申込みもあるため、決して、お席に余裕がある訳ではありません。すでに告知が始まっているため、そう時間を待たずにお席が埋まってしまう可能性があります。

しかも、今回はZoomセミナーであるため、全国から参加が可能です。競争が多い分、参加枠の確保はさらに難しくなります。

ピンと来た今のタイミングで、お申し込みされることをオススメします。

(注:募集はすでに終了しています)

P.S.

2020年3月期に早期適用されたKAMについて分析した結果は、拙著『事例からみるKAMのポイントと実務解説』にてご覧いただけます。まずは、こちらの紹介ページをご確認ください。

 

KAM早期適用のすべて前のページ

セミナー情報、「見積開示会計基準実践講座」次のページ

関連記事

  1. Accounting

    2020年3月の確定申告で、地味にスゴい点

    気になっていたことが片付くと、すっきりしますね。今日は、ずっと「やら…

  2. Accounting

    KAMに関する「画像」で思い浮かべるものとは

    KAM(監査上の主要な検討事項)について、こんなニュースが飛び込んでき…

  3. Accounting

    財務報告の流儀 Vol.040 日本取引所グループ、トーマツ

     文豪ゲーテが開示責任者なら、財務報告の流儀を求めたことでしょう。「…

  4. Accounting

    投資家との対話を促すダイアログ・ディスクロージャー

    2019年3月19日に、金融庁サンは、上場企業の有価証券報告書の開示…

  5. Accounting

    本は「はじめに」が9割

    聞いてください。ニュースです。昨日の2021年11月10日、…

  6. Accounting

    5社目のKAM強制適用事例のキー・オブ・キー仮定

    こんにちは、企業のKAM対応のスペシャリスト、竹村純也です。…

  1. Accounting

    記述情報の充実で、こんな間違いをしていませんか?
  2. Accounting

    ChatGPTでKAMについてチャットしてみました
  3. Accounting

    四半報廃止の狂想曲
  4. Accounting

    企業がKAM対応に向き合わないことの落とし穴
  5. Accounting

    本は「はじめに」が9割
PAGE TOP