FSFD

企業買収がサステナビリティ開示に及ぼす影響

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。)  

企業買収が行われると、会計処理や注記が必要となります。これまでの財務報告では、財務諸表への影響がメインでした。

しかし、2023年3月期以降は、それだけでは済みません。サステナビリティ開示にも影響が及ぶことがあるからです。それは気候変動に限らず、その他の開示トピックでも同様です。

そんなインパクトを理解できる海外の開示事例がありました。また、企業買収以外の事象によってもサステナビリティ開示に影響が及んでいます。そのため、今回の記事ではこの事例を紹介していきます。特にISSB基準が適用になると、この影響からは避けられません。

 

ISSBのS2基準が求める「移行計画」の開示ポイント前のページ

サステナビリティ関連のリスク及び機会の3つの識別プロセス次のページ

関連記事

  1. FSFD

    スコープ3は15カテゴリーで本当に語り尽くせるのか

    「スコープ3は、GHGプロトコルの15カテゴリーを測定しておけば十分…

  2. FSFD

    反対票が投じられた企業の「気候会計・監査ハイブリッド評価」対応

    英国FTSE100銘柄の企業の中には、2021年12月期の株主総会で…

  3. FSFD

    産業別基準からモジュール化へ――制度設計革命の深層を読み解く

    サステナビリティ開示基準が従来の財務報告体系に持ち込んだ最も革新的な…

  4. FSFD

    ISSBのスコープ3カテゴリー15修正案が投げかける本質的な問い

    2025年4月28日、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、…

  5. FSFD

    サステナビリティ開示基準、英国が示した制度設計の「大人の知恵」

    2025年7月、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)がSASB…

  6. FSFD

    欧州サステナビリティ保証事例が突きつける「除外事項付結論」という現実

    欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)に基づく開示が本格化する中で…

  1. Accounting

    300万円基準は、店舗賃貸借を絞り込めない──新リース対応で見落とされがちな重要…
  2. Accounting

    収益認識の新基準における「重要性」を語る
  3. Accounting

    コンテンツを充実させるワン・ステップ・ビヤンド
  4. Accounting

    多幸感がすごいセミナー「KAMをめぐる会計上、監査上の課題-わが国におけるKAM…
  5. Accounting

    財務報告の流儀 Vol.017 デンソー、トーマツ
PAGE TOP