FSFD

無料で手に入る「サステナビリティ関連情報の作成ワークシート」

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。) 

サステナビリティ関連情報を作成するためのワークシートが入手できることをご存知でしょうか。

海外の信頼できる組織から、このツールが、国際サステナビリティ開示基準の公表から5ヶ月というスピードで、しかも無料で提供されています。ただし、使い方には注意が必要です。それによっては、このツールが宝物にもガラクタにもなるからです。

そこで、今回の特別記事では、サステナビリティ関連情報の作成ワークシートについて、入手先はもちろんのこと、それを用いる前提となるサステナビリティ報告サイクルについても解説していきます。今すぐワークシートをダウンロードして、サステナビリティ開示の対応にお役立てください。

 

サステナビリティ開示基準についてSSBJ内で揺れている論点前のページ

学びの姿勢を感じたセミナー「内部監査の機能を高めるための『KAM」の活用法』」次のページ

関連記事

  1. FSFD

    グリーンウォッシュ見抜く開示提案、企業の透明性が問われる

    財務諸表において、投資家を守るための気候関連開示の強化策が提案されて…

  2. FSFD

    なぜ、サステナビリティ開示を財務報告で行うのか

    「財務諸表に『気候変動』を注記するって、一体、何を書くの?」…

  3. FSFD

    比較情報の修正が突きつける、サステナビリティ開示の新たな難題

    サステナビリティ報告の重要性が高まる中、国際的な基準の導入が進んでい…

  4. FSFD

    寄稿「なぜ、日本企業は会計に気候変動の影響を考慮しないのか」

    財務諸表の注記として、気候変動の影響を開示すると聞いて、まだまだピン…

  5. FSFD

    サステナビリティ開示「リスク管理」で確認したいポイント

    サステナビリティ開示「リスク管理」で確認したいポイント少しで…

  6. FSFD

    TNFD×EFRAG、世界が注目するISSBの連携戦略

    2024年4月23日、ISSBは、今後2年間の作業計画に次の研究プロ…

  1. Accounting

    投資家との対話を促すダイアログ・ディスクロージャー
  2. Accounting

    寄稿「監査人交代時に企業が注意したいKAMのポイント」
  3. Accounting

    内部統制基準等の公開草案は、審議時からこう変更された
  4. Accounting

    違うレベルの話は呆気にとられるが刺激になる
  5. Accounting

    会計不正リスクに立ち向かう!最新事例と独自ツールで学ぶ実践的対応策
PAGE TOP