プロネクサス

  1. Accounting

    「見積開示」を戦略資産へ変えるフレームワークを初公開

    日本企業の開示領域において、これほど投資家や規制当局の期待から乖離したテーマが他にあるだろうか。それが、企業会計基準第31号「会計上の見積りの開示に…

  2. Accounting

    2025年最新KAMセミナー:いま、企業の“説明責任”が静かに試されている

     長く、企業はルールを守ることで信頼を守ってきました。会計基準を遵守し、開示規則に従い、正確に数字を報告する。その努力が「説明責任を果たす」ことと同義…

  3. Accounting

    情報の流れを操作される前に!会計不正リスクの発生メカニズムを体系的に学べるセミナー

    2025年3月6日、株式会社プロネクサスにおいて「兆候がない平時から差がつく!棚卸資産不正の予防と発見セミナー~ 2024年最新の不正事例と効果的なアプローチを…

  4. Accounting

    その後発事象の注記に、取締役会の決議日はいりません

    五月の陽射しが経理部のブラインドを透かして差し込む午後、香発仁(こうはつ じん)は端末の画面を睨みつけていた。計算書類の下書きが、カーソルの点滅とともに、彼の…

  5. FSFD

    SSBJ基準の「二重アプローチ」と今後の対応策

    サステナビリティ基準委員会(SSBJ)の審議は、3つのサステナビリティ開示基準を文案修正する段階に入っています。これは、大きな論点が一通り整理されたことを意味…

  6. Accounting

    「レジェンド問題」が再燃する危機、後発事象をめぐる国際的な懸念

    2024年12月、財務会計の領域では、あまり注目されていないものの、実務面で影響を及ぼし始めているテーマとして「後発事象」があります。リース会計基準のような派…

  7. Accounting

    企業価値を守る!最新「見積開示」の秘訣と実務の要点を徹底解説

    企業が行う見積開示は、投資家や利害関係者にとって重要な財務情報を提供する役割を果たします。しかし、情報を過剰に開示することで、財務リスクが実態よりも過大に見え…

  8. Accounting

    表現へのこだわりとKAMセミナーの核心

    「表現すること」へのこだわりに気づきました。それは、2024年10月9日に、KAM(監査上の主要な検討事項)をテーマにしたセミナーを収録した直後のこと…

  9. Accounting

    見逃された優良KAM事例― 2024年に注目すべき13の事例を紹介

    KAM(監査上の主要な検討事項)と聞くと、「ボイラープレート」、つまり他社や前年度の報告とほとんど変わらない定型的な記載を思い浮かべるかもしれません。この印象は…

  10. Accounting

    監査人にもオススメのセミナー「棚卸資産の不正事例分析と平時対応」

    先日、X(旧Twitter)で、財務諸表監査の現場では不正リスクのシナリオ検討をネガティブに捉えているツイートがありました。このツイートを見たときに、以前、そ…

  1. Accounting

    イギリスEU離脱問題から占うIFRSの行方
  2. Accounting

    削るはマジだが役に立つ
  3. Accounting

    記述情報が充実しない背景が明確になった一冊
  4. Business model

    会員の活動を活発化させる、日本監査研究学会の取り組み
  5. Accounting

    果たして、KAMは注記がないから書けないのか
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