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神田昌典サンの講演会『2022』で和太鼓に震える

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。) 

 和太鼓のプロの演奏を聴いた経験はございますか。ボクは、あります。それも、今日の2020年1月31日のこと。

 神田昌典サンによる講演会『2022』に参加していました。2011年の東日本大震災後に、日本の景気を良くするために、神田昌典サンがその年に取り組むべき課題やツールなどについて、年初に全国を講演してまわるもの。今年は、21都市を縦断しています。

 東京会場の開催だけは、プレミアム講演とされ、また、参加費も倍額。というのも、シークレットゲストを招いているため。そのゲストが、和太鼓奏者の林英哲サンでした。

 振り返ってみるとプロの和太鼓の演奏を聴いた体験がない。あっても、小学校の催しやお祭り程度。基本的には素人の域を超えない。

 それに対して、今日は、プロの演奏。それも、太鼓の世界では超一流の方。しかも、目の前のリアルの中で。それまで知っていた和太鼓の演奏とは大違い。

 まず、メロディアス。太鼓を鉢で叩いているのに、リズミカルな演奏がメロディのように聴こえてくる。想像できるでしょうか。ボクはドラムを少しかじっていましたが、それでも、ここまでメロディアスなリズムは初めての経験。

 次に、太鼓の面を全体的に使っています。「面」とは、皮が貼ってある、叩く箇所。たまに皮の枠の部分を叩いてチャカチャカ音を出す技は知っていましたが、そこではなく平面の皮の所で、ありとあらゆる場所を緩急つけて叩くのです。そんなの、見たことがない。

 さらに、太鼓を叩いているだけにもかかわらず、映像が見えてくる。太鼓を鳴らす音を聞きながら、長い歴史を振り返っているシーンが浮かんできました。まるで、上質の映画を観たような感覚。

 これまで見聞きしていた太鼓の世界が、ガラリと変わりました。今まで知っていたとは言えないほどに、まったく違う景色がそこにはあります。

 こうした演奏を講演会で提供してくれるとは、さすが、神田昌典サン。ビジネスばかりではなく、心を豊かにさせる芸術、アートが必要だと言わんばかりに。いつもとは異なる刺激で、あまり使わない脳を震わされました。

 今回の講演会のように、さまざまな体験をすることが大事。特に5G時代になると、ますますネットを通じたオンラインによる体験提供が促進されていきます。

 もちろん、それも体験ですが、身体機能を震わすほどの臨場感が得やすいのは、オフライン。リアルの場に集う貴重性がこれまで以上に増していくハズ。すると、これからのビジネスには、オンラインとオフラインを組み合わせることが効果的。どちらかに偏っていてはダメなんです。

 さて、あなたのビジネスに振り返ったときに、オンラインとオフラインの2つのチャネルをどう活用していきますか。

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