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なぜ、ない? メンバーごとのライブ映像

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。)  

ぜひ、あって欲しいもの。それは、ミュージシャンのライブ映像で、それぞれのメンバーだけを撮影しているもの。

 通常のライブ映像は、楽曲の中で、全員が映っているものもあれば、個々のメンバーだけをクローズアップして撮影したものもあります。もちろん、プロが考えての画面の構成のため、総合的には最適解だと思います。

 ただ、ファンの心理としては、個々のメンバーだけをずっと映しておいて欲しいことがあります。バンドだとすると、例えばヴォーカルだけを映すことで、歌い方だったり振り付けだったりを覚えることができます。また、ギタリストだけを映すことで、指使いや刻み方などを理解することができます。

 アイドル系であれば、全員が映っていたりフレーズごとに個々のメンバーに切り替わったりと、全体としての映像が基本。ただ、好きなメンバー、いわゆる「推しメン」だけを見たいという気持ちがあるのも事実。

 例えば、男性アイドルグループの嵐だと、相葉雅紀サンだけを見たい、松本潤サンだけを見たい、二宮和也サンだけを見たい、大野智サンだけを見たい、櫻井翔サンだけを見たい。そんな想いはあるでしょう。

 ただ、そうしたライブ映像があるという話を聞いたことがありません。もしかすると、あるのかもしれませんが、あっても極めて稀なケースでしょう。

 おそらく、DVDやブルーレイに収録できる容量が影響しているかもしれません。映像ファイルのサイズは大きいため、1セットのディスクに収めることに限界があることが考えられます。また、メンバーごとのディスクを作っても、見ないものが大半となると提供した意味がなくなります。

 しかし、ディスクという媒体を使わないとすると、事情は変わってきます。そう、配信です。ネットを使ってライブ映像を見ることができるようにするのです。例えば、アーティストの専用サイトでも構いませんし、どこかのプラットフォーム上でも構わない。

 そこまで見たい人は相当のファンのため、多少のコストを支払っても見たいと考えるでしょう。これから5Gの時代になるため、今以上に動画配信がスムーズに提供もできれば、視聴もできる。

 この話から理解できるのは、技術革新が進むと、ビジネスとして提供できる価値を増やせること。ライブ映像でいえば、これまでは全員をベースとしたディスクを販売していたのが、それぞれのメンバーごとの映像を配信することも可能になる。

 ビジネスモデル的にいえば、チャネルが増えたことで、提供価値を増やすことができたと考えることができます。その結果、新たな顧客を獲得できれば、収入を増やせます。また、顧客は同じであっても、メンバーごとの映像にも課金できれば、得られる収入を増やすこともできる。

 ボクのような顧客の声を聞くことができれば、どのような価値を提供してほしいと考えているかが手にとるようにわかります。もしもジェニーハイのワンマンライブの映像が販売されるときに、それぞれのメンバーだけの映像も提供されるなら、それは見たいでしょ。

 ジェニーハイ関係者の皆さん、ぜひとも、ご検討くださいませ。

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