Accounting

  1. 日商簿記3級が、「100点で合格できました」

    2022年も9月に入りました。大学の前学期で受け持っていた簿記論の授業も、無事に終了を迎えたようです。大学での講師を始めた昨年は、新型コロナウイルス感…

  2. これが、「見積開示キャンバス」だ

    既視感。前に見たことがあるような感覚のこと。先日、見積開示のセミナー資料づくりで、これを覚えました。2022年の秋から会計に関するセミナーがいくつか予…

  3. 社長の本当の姿勢を読み取ることができる、たった一行の質問

    夏休み。比較的時間の余裕があることから、いろいろと取り組まれているかもしれません。もちろん、ゆっくりと休むこともあるでしょうし、自己研鑽に励むこともあ…

  4. 出でよ、ディスクロージャー委員会

    企業の開示関係者にとって悩ましい課題といえば、気候変動と人的資本。 上場企業がこれらに向き合わざるを得なくなったきっかけは、2021年6月に改…

  5. 後発事象のKAMに備える

    後発事象の監査対応といえば、今は、KAM(監査上の主要な検討事項)を無視することができません。なにせ、企業における後発事象の業務プロセスがKAMを通じて「見え…

  6. あなたの知らない、注記に影響を与える後発事象

    注記事項にも後発事象があると聞いて、いくつ思い浮かびますか。そもそも、注記に後発事象なんてあるのかと疑問に思うかもしれません。 後発事象の対象…

  7. パンデミックや戦争にも備えた開示後発事象の記載例

    後発事象の本をお求めになるのは、多くの場合、開示後発事象の注記について調べたいからでしょう。実際、前著『後発事象の実務』では、「あの記載例が役立った」とのコメ…

  8. 前人未到の「修正後発事象」6事例の解説

    「これは修正後発事象に該当するのか」そんな疑問の声が会社の方から漏れることがあります。それは、監査人の立場でクライアントから聞くこともあれば、会社側を…

  9. 世界に誇りたい「会計事象と後発事象との関係マトリックス」

    2022年7月に発売される『後発事象の会計・開示実務』の中で、誇りに思うこと。それは、注記に影響を及ぼす修正後発事象と開示後発事象とを明確に示したこと。図表2…

  10. 後発事象のエンドは誰が決めるか

    会計基準の設定にあたって参考とされるのが、国際的な会計基準。具体的には、IFRS会計基準と米国基準。両者は似ているようで、似ていないところもあります。それが顕…

  1. FSFD

    比例性メカニズムの永続的な依存は企業リスクに
  2. Accounting

    注記を書くまでが、シン収益認識の対応
  3. FSFD

    日本企業が初の「部分的」評価を獲得!2024年版の気候会計・監査ハイブリッド評価…
  4. Career

    バンブー、母校に帰る
  5. Accounting

    気候変動のスタンスの違いをもたらす、あの気付き
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