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Accounting
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有報で感応度分析を記載している企業を調べたら
2020年3月期から、有報の前半で、記述情報の開示を充実することが決まっています。それについては、ブログ記事「開示事例の分析はボクにお任せあれ」や「投資家との…
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会計士協会のKAMトライアルの真の性格
百聞は一見にしかず。これは、説明を何度も聞くよりも、実際に見たほうが理解できることを意味する言葉。 会計監査に照らすと、会計士としてクライアントの会計…
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ブレイクダンサーがふいっと見る有価証券報告書
最近、甥っ子がダンス部に入りました。結構、強豪校のため、今年の文化祭を見に行くのが楽しみ。というのも、ボクも昔はダンスを嗜んでいたから。ボクのジャンルは、ブレ…
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資産除去債務と現場での実務の工夫
最近、飲食店の「居抜き」が増えているそーで。そんな情報を、ビジネスパーソンのためのライフハックマガジン『DIME 2019年7月号』(小学館)から得ました。ボ…
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プロなら、決算書はこう見る
企業の決算書でメインとなるのは、2つの書類。ひとつは、期末日現在の資産や負債などをまとめた「貸借対照表」。英語表記の「Balance Sheet」(バランスシ…
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ボクが辿り着いたコンストラクタル法則の使い方
コンストラクタル法則を学んできました。昨日のブログ「『流れとかたち』でコンストラクタル法則を学ぶ」でお話ししたとおり、この法則が記された翻訳本を題材としたリー…
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『流れとかたち』でコンストラクタル法則を学ぶ
最近、ボクがブログを通じて提唱してきたことは、財務報告の全社一丸対応。有報の前半の記述情報に経営者の視点を盛り込むなら、それが最適だから。これを実現する方法と…
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最後まで残る楽器、最後まで残れない人
音楽バンドは、ギター、ベース、ドラム、キーボードなどで構成されています。その楽器をひとつひとつ外していったときに、最後に残るものは、一体、何でしょうか。…
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業務フローを理解するために必要なもの
抽象か、具体か。プロジェクトが成功するには、この抽象と具体をいかに行き来できるかどうかにかかっている。 仮に、縦軸を上がると抽象化していき、その反対に…
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投資家サイドの意見はこうだった
最近、このブログでは、有報の話が続いています。前半の部分の記述に経営者の考え方を反映すること。それを求める改正が続いているため、これを機会に全社一丸となって対…