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KAM
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リスクの粗さが重要な虚偽表示リスクに与える要因のひとつ
ボクには、ライティングで絶滅させたいフレーズがあります。このフレーズが出来てくると、「うおーーーっ」と頭を抱えたくなるほどに、どうにかしたくなる。特に議事録の…
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『監査の品質に関する研究』からKAMの課題を学ぶ
会計や監査の分野には、多くの研究学会があります。これらのうち、ボクが所属しているのは、日本監査研究学会、日本内部統制研究学会、日本管理会計学会の3つ。こうした…
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紙媒体をスキャンしたKAMを公表する背景
KAM、つまり、監査上の主要な検討事項について不思議なことが、ひとつ、あります。それは、PDFファイルのセキュリティ設定。そうした設定を問題視するワケじゃない…
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『超悟り入門』から煩悩を学ぶ
ビジネスやキャリアのセミナーを受講する人は、幸せです。 そう話すと、「いや、何を言っているですか、竹村さん。悩みや苦しみがあるから、そうしたセミナーに…
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横並び意識が強い会社の、KAMとの付き合い方
このブログで、マジックに参加してみませんか。所要時間は、3分もかからない。えっ、こんなオッサンの手品に付き合いたくないって。これでも絶賛なんですよ。と、自画自…
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KAMに相当する事項、リリースされたってよ
KAMに相当する事項、ってやつが話題になっていますね。KAMとは、「監査上の主要な検討事項」(Key Audit Matters)のこと。 KAMは、…
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【登壇】日本監査研究学会でKAMを報告します
世界中の格闘家が目指す場所。それは、天下一武道会。といっても、鳥山明サンによる漫画『ドラゴンボール』の世界での話。主人公の孫悟空が挑む格闘大会。 会計…
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有報で感応度分析を記載している企業を調べたら
2020年3月期から、有報の前半で、記述情報の開示を充実することが決まっています。それについては、ブログ記事「開示事例の分析はボクにお任せあれ」や「投資家との…
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会計士協会のKAMトライアルの真の性格
百聞は一見にしかず。これは、説明を何度も聞くよりも、実際に見たほうが理解できることを意味する言葉。 会計監査に照らすと、会計士としてクライアントの会計…
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決算説明で「全社一丸対応」すべき理由
最近、ボクがセミナーで経理や開示の担当者に向けて話しているのは、「全社一丸対応」の必要性。昔、全社一丸営業なんて言葉がありましたが、それの決算版。 こ…