Accounting

記述情報のコンテンツ提供で新しい可能性

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先日から一人、騒いでいる記述情報の件の続き。記述情報とは、3月末決算会社だと、この進行期である2020年3月期に係る有価証券報告書から対応が必要なもの。

 この記述情報は、しっかりと対応を図っていくなら、それなりの時間を要します。また、来年から強制適用となるKAM(監査上の主要な検討事項)や、来年から強制適用が見込まれている企業会計基準公開草案第68号「会計上の見積りの開示に関する会計基準(案)」のことを踏まえると、今回の対応は慎重に行うべき。

 そんな背景もあるため、企業の方々に早く準備することを呼びかけたいと思ったことから、セミナーの開催を企画しようとしていました。3時間くらいの枠を設けて、特に会計上の見積りにフォーカスして。

 ただ、できるだけ早く提供したいものの、第3四半期決算で経理の方が多用となる1月から2月中旬までは開催できない。といって、2月中旬以降だと、企業の方々にとって対応の時間があまり残されなくなる。

 ならば、年内に提供することがベスト。今から手配するなら、12月下旬が現実的か。しかし、会場の手配やセミナー資料の作成などを考えると、こちら側の準備に余裕がなさすぎる。スケジュール的にも人手的にも、あまりにもリソースが限られています。

 ここで、違う形でコンテンツを提供する方法を考えてみました。セミナーを前提としなければ、コンテンツを提供する時期を1月に延ばすことができます。四半期の最中ではあるものの、記述情報で経理が絡むのは一部だけ。ほとんどが総務や経営企画などの部署のため、例えば小冊子という形態であれば、1月の提供も可能です。

 とはいえ、小冊子といえども、軽く50ページは必要でしょう。レイアウトによっては、薄めの本にもできるしょう。そのボリュームで文章という形で提供するには、受け手にとっても送り手にとってもハードルが高い。

 さあ、どうしよう。どうしたものか。そんなことを仲間と一緒に話していく中で、新しい方向性を思いつきました。

 そもそも達成したい状況とは、企業の方々に有価証券報告書の記述情報について早く対応するよう伝えること。それが叶うなら、セミナーという形式にこだわる必要はないのです。どんな形であれ、記述情報の対応の必要性を伝えられれば良い。

 今日、思いついた形式なら、こちらの負担も軽減しつつも、年内の提供も可能になります。また、より気軽に参加できる形で提供することもできます。なんだか、一石二鳥。

 その具体的な形式とは、、、まだ、秘密。この思いつきを具体化するために、いろいろと着手し始めたところだから。オープンな場にはならない可能性が高いため、希望があるなら、当日の様子を記事や動画というコンテンツにして提供することもあり得るかもしれません。

 なんだか、楽しくなってきました。この顛末をお楽しみに。

P.S.

日本におけるKAM早期適用事例の分析について、当ブログでは「財務報告の流儀」というシリーズ投稿で解説しています。ただ、ワンコインの有料コンテンツとして提供しているため、「お試し版」をこちらで用意しています。

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