Accounting

書き初めで、物語を描く

(記事にはプロモーションが含まれることがあります。)  

 今日は2020年になって2日目。そこで行ったのが、日本の昔からの風習である書き初め。とはいっても、紙に文字を書く習字の書き初めではありません。同じ紙に書くものの、物語を描くのです。

 それは、フューチャーマッピング書き初め。経営コンサルタントの神田昌典サンが開発した創造的問題解決ツールを用いて、オンライン講座を視聴しながら、2020年の行動計画を描くイベントです。ここ数年、毎年恒例の行事となっています。

 結果は、このブログにアップした写真のとおり。恥ずかしさがあるため、ぼかしを入れている点にご容赦を。タイトルは、「財務報告ライティングのメソッド作りに任命されたってよ」です。

 というのも、企業の財務報告を改善すべく単行本を執筆しています。特に記述情報の参考となるべく事例を抽出したうえで、ポイントの解説も行っています。こうしたお手本があれば、追随できるかと考えてのこと。

 ところが、今回のフューチャーマッピングを描いていて、それだけでは足りないことに気づきました。お手本があれば対応できるなら、本を読んでいる人は皆、文章力があることになります。

 もちろん、文章力のアップを目的として圧倒的な量の読書をするなら、効果が得られると期待できます。その量の練習をしているのと同じですからね。しかし、目的もなく読書を、しかも、少ない読書量では、文章力のアップが期待できません。それは周りの人からも、一目瞭然。

 だから、上手く書けるための方法論が必要になってきます。このときに、いかに完成した文章を仕上げられるかについて検討していました。あるメソッドに基づけば、ほぼ完成の状態の文章が出来上がるようなものを。

 ただ、文章を書いている人ならわかるとおり、誰もが最初から完成した文章を書いているわけではありません。なんとかファーストドラフトを書き上げた次に、ひたすら推敲を重ねているのです。それはビジネス文書を書く人もそうだし、小説家もそう。

 そこで、発想を転換したのです。最初から完成した文書を書き上げるメソッドではなく、書き直しを前提としたメソッドにしてはどうかと。つまり、いったん書き上げた文章に対して、推敲の仕方を教えるもの。その手順こそが、文章を書く人の方法だから。

 幸い、ボクが以前に手掛けていたブログ「P.S.バンブーブログ」では、「財務報告ライティング」なる記事をシリーズとしてお伝えしていました。その記事をベースとしながらも、今のボクの知見を踏まえて再構成するのです。

 こうして足元での改善を実際に体験してもらった次に、ボクが提唱する「ダイアローグ・ディスクロージャー」を実現するためのライティングにステップアップしてもらう。マーケティングでいうフロントエンドとバックエンドのような関係。

 2時間程度のフューチャーマッピング書き初めを通じて、財務報告ライティングのメソッドを作り込んでいくための1年間の行動計画を描くことができました。これはボク自身もワクワクしながら挑戦できるテーマ。また、利用者にとってもお手軽に成果を実感できるため、より手にとってもらえそう。

 今年2020年は、ボクの真の課題である「自己表現のサポート」に沿って、財務報告ライティングをはじめとした展開ができればと考えています。あなたは2020年、何をしますか。

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