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国際基準とのズレに揺れるSSBJ基準案:企業の懸念と今後の行方

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SSBJ(サステナビリティ基準委員会)が発表した「サステナビリティ開示基準」関連の公開草案に対して、100を超える組織や個人からコメントが寄せられました。これを受けて、SSBJでは基準の最終確定に向けた再審議が開始されました。2024年8月21日開催の第37回の会合では、その方向性について議論が行われています。

そこで今回の特別記事では、第37回のSSBJの審議状況について解説します。この記事を読むことで、SSBJ基準がISSB基準との整合性を確保するための課題や考慮点を理解することができます。また、SSBJ基準案の背景と意図を知ることもできます。さらに、まだまだコンセンサスが得られていない「基準の同等性」についての知見を得ることもできます。

この記事の構成は、次のとおりです。

  • SSBJ基準案に対する懸念と国際的整合性の課題
  • 法令かISSB基準か:企業が守るべき優先順位を問う
  • ISSB基準の不明確な要求に挑む:SSBJが示す3つの選択肢
  • 基準の同等性は誰が決めるのか? SSBJ委員長の発言が示す新たな課題
  • まとめ

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