Accounting

  1. これが、「見積開示キャンバス」だ

    既視感。前に見たことがあるような感覚のこと。先日、見積開示のセミナー資料づくりで、これを覚えました。2022年の秋から会計に関するセミナーがいくつか予…

  2. 社長の本当の姿勢を読み取ることができる、たった一行の質問

    夏休み。比較的時間の余裕があることから、いろいろと取り組まれているかもしれません。もちろん、ゆっくりと休むこともあるでしょうし、自己研鑽に励むこともあ…

  3. 出でよ、ディスクロージャー委員会

    企業の開示関係者にとって悩ましい課題といえば、気候変動と人的資本。 上場企業がこれらに向き合わざるを得なくなったきっかけは、2021年6月に改…

  4. 後発事象のKAMに備える

    後発事象の監査対応といえば、今は、KAM(監査上の主要な検討事項)を無視することができません。なにせ、企業における後発事象の業務プロセスがKAMを通じて「見え…

  5. あなたの知らない、注記に影響を与える後発事象

    注記事項にも後発事象があると聞いて、いくつ思い浮かびますか。そもそも、注記に後発事象なんてあるのかと疑問に思うかもしれません。 後発事象の対象…

  6. パンデミックや戦争にも備えた開示後発事象の記載例

    後発事象の本をお求めになるのは、多くの場合、開示後発事象の注記について調べたいからでしょう。実際、前著『後発事象の実務』では、「あの記載例が役立った」とのコメ…

  7. 前人未到の「修正後発事象」6事例の解説

    「これは修正後発事象に該当するのか」そんな疑問の声が会社の方から漏れることがあります。それは、監査人の立場でクライアントから聞くこともあれば、会社側を…

  8. 世界に誇りたい「会計事象と後発事象との関係マトリックス」

    2022年7月に発売される『後発事象の会計・開示実務』の中で、誇りに思うこと。それは、注記に影響を及ぼす修正後発事象と開示後発事象とを明確に示したこと。図表2…

  9. 後発事象のエンドは誰が決めるか

    会計基準の設定にあたって参考とされるのが、国際的な会計基準。具体的には、IFRS会計基準と米国基準。両者は似ているようで、似ていないところもあります。それが顕…

  10. あまり気づかれていない、四半期開示の行方の鍵

    最近、会計関連で注目されている話題のひとつに、四半期開示がありますね。2022年6月13日に公表された「金融審議会 ディスクロージャーワーキング・グループ報告…

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    まだ騒がれていない、東京オリンピックの決算インパクト
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    明らかになった! 2020年3月期のKAM早期適用事例
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    ボクが辿り着いたコンストラクタル法則の使い方
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    なぜ、簿記に3つの試算表が必要とされたのか
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    気候関連の報酬は開示できるものなのか
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