Accounting

  1. 海外産の会計基準に、ビックリマークをつけた翻訳を

    ボクの昔からの目標のひとつが、海外の書籍を翻訳すること。地道に自分で翻訳した文章を日本で紹介したいと考えています。 翻訳を目標としているのは、翻訳本を…

  2. ASBJに提案「基準開発の予見可能性の高め方」

    ASBJサンで検討している中に、「見積りの不確実性の発生要因」に関する開示があります。会計上の見積りのうち不確実性の高いものについては、その発生要因について記…

  3. 連結会計システムをお手頃価格で

    12、3年ほど前に、監査の現場で強く感じていたことがあります。特に、IPO現場でのこと。それは、安めの連結会計システムがなかったこと。 当時は連結会計…

  4. 内部統制報告制度をアップデートせよ! J-SOX 2.0

    内部統制報告制度、いわゆるJ-SOXは、3月末決算会社だと2009年3月期から適用されています。なので、直近の2019年3月期で、もう10度目の開示と監査にな…

  5. 記述情報の早期適用は酷すぎる

    えっとですね。驚愕の事実があるのですよ。それは、有価証券報告書の記述情報の話。 少し前に取り扱いが改正されたため、今後は、重要な会計上の見積りについて…

  6. 内部監査を体感したバイトの夜

    字面ではよくわからなかったことも、実際に体験してみるとよく理解できる。ボクは、学生の頃、内部監査について身をもって体感したことがあります。 大学生の頃…

  7. 見た目にも、CAMはKAMと違う

    アメリカの一部の会社では、CAM(Critical Audit Matters:監査上の重要な事項)が適用された監査報告書がどんどん公表されています。このCA…

  8. 対話を知らない経営者たち

    ただ話し合うだけで「対話」になると思うなら、あなたは対話のことを何も知らない。 ビジネスの世界では、今、対話の必要性が叫ばれています。それは、財務報告…

  9. 会計基準は「考えるな、感じろ」

    考えるな、感じろ。英語で言うと、”Don’t think. Feel.” 映画俳優のブルース・リーの言葉として有名なセリフ。 ボクは映画「スターウォー…

  10. KAMと違ってCAMはシステマティックに決まる

    映画や小説で、「三部作」と呼ばれるものがありますね。ボクの大好きな馬場康夫監督によるホイチョイ映画は、『私をスキーに連れてって』(1987年)、『彼女が水着に…

  1. FSFD

    2023年12月のセミナー「サステナビリティ開示の最前線」
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    洗練されたJICPAのスライド資料から学ぶべきこと
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    アナリストの本音が見え隠れする、優良なKAMの条件
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    【緊急開催】2023年3月期の有報サステナビリティ開示の書き方講座
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    執筆中の第3章のゲラは、134ページ
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