FSFD

  1. GHG表示単位について、SSBJで何が論点とされたか

    SSBJで審議されている論点のひとつに、温室効果ガス排出量の表示単位があります。なぜ、このような議論がされているかをご存知でしょうか。この議論の発端は…

  2. 会計基準との違いがみえる、SSBJ基準の適用関係

    やっぱり、サステナビリティ開示基準は、会計基準とは異なる点がありますね。そのことについて、2024年2月19日に開催された第31回目のSSBJにおける適用関係…

  3. トーンダウンしたかのようなSSBJの審議

    SSBJ基準の審議がトーンダウンした印象を受けました。これは、2024年2月19日に開催された第31回目の審議に関するものです。ここでは、2度目の「暫…

  4. サステナビリティ開示のワークショップ型セミナーの開催

    2024年2月19日、IFRS財団から、サステナビリティ開示に関する教育的資料が新たに公表されました。それは、「Using the SASB Standard…

  5. 注意点はここだ、ISSB基準の公式和訳の入手

    IFRS財団のウェブサイトに、IFRSサステナビリティ開示基準の公式和訳が掲載されました。これによって、原文へのアクセスがより容易になるでしょう。ただし、次の…

  6. 初めて取り組む場合のサステナビリティ開示の選び方

    初めてサステナビリティ開示に取り組む場合、何を開示するのが適切かについて悩むこともあるでしょう。一般的には、気候変動が注目されているため、サステナビリティ開示…

  7. サステナビリティ開示の国内基準に備えるセミナー

    今もまだ、2.6(ニ・テン・ロク)の衝撃が残っています。ここでいう「2.6」とは、2024年2月6日に開催されたSSBJの審議のことです。通常の審議とは異なり…

  8. 【緊急】ついに明らかになった、サステナビリティ開示の国内基準の適用範囲

    まさか、そんな展開になるとは考えてもいませんでした。昨日の2024年2月6日に開催された第30回目のSSBJの審議動画がアップされました。その冒頭に、金融庁の…

  9. 無料で手に入る「サステナビリティ関連情報の作成ワークシート」

    サステナビリティ関連情報を作成するためのワークシートが入手できることをご存知でしょうか。海外の信頼できる組織から、このツールが、国際サステナビリティ開…

  10. サステナビリティ開示基準についてSSBJ内で揺れている論点

    サステナビリティ開示の国内基準の審議では、まだまだSSBJ内で意見が割れています。公開草案の公表は、2024年3月末までを目標として設定されています。…

  1. Accounting

    2022年3月期以降の開示に向けてキャッチアップすべき情報
  2. FSFD

    英国が直視するサステナビリティ保証の課題と日本企業への示唆
  3. Accounting

    記述情報の「充実」の捉え方、間違っていませんか
  4. Accounting

    寄稿「統合報告の保証業務における『主要な検討事項』の有用性」
  5. Accounting

    本棚から理解できる、東証の市場区分の変更
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