FSFD

  1. TCFDのファイナル・レポートに触れていないこと

    2023年10月12日、TCFDが最後のステータスレポートを公表しました。これは、TCFD提言や推奨開示に沿った開示の動向を分析したものです。この報告…

  2. サイバーセキュリティに関するサステナビリティ開示の留意事項

    無知とは怖いものです。その反対に、いったん知ってしまえば、状況がイメージできるため、対策も打ちやすくなります。その代表例が、サイバーセキュリティではないでしょ…

  3. 監査役員が把握すべきサステナビリティ開示

    こんなにも、サステナビリティ開示にご関心を持たれた監査役、監査等委員、監査委員の皆さんがいらっしゃるのですね。感動しました。それは、昨日の2023年1…

  4. TNFD提言とISSB基準との整合性ショートレビュー

    2023年9月18日、ついに、TNFD提言の最終版がリリースされました。TNFDとは、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Natur…

  5. 監査の指摘原因はサステナビリティ開示とのコネクティビティ

    サステナビリティ開示で注意すべきは、なんといっても、「コネクティビティ」(Connectivity)。財務諸表と関連性のあるサステナビリティ開示に努めなければ…

  6. 【日本語版の提供】コアコンテンツ・キャンバス

    数時間前に、世界に向けて「コアコンテンツ・キャンバス」を発表しました。そのリリース記事「Navigating IFRS Disclosures with Co…

  7. Navigating IFRS Sustainability Disclosures with th…

    Dear Sustainability-related financial disclosersToday, I present to you the…

  8. 対応実務の一歩を踏み出す、ISSB基準の解説セミナー

    ブログ記事のトップに掲載しているのは、セミナーのスライド一覧です。そのセミナーとは、ISSBのサステナビリティ開示基準を解説したもの。2023年9月25日に株…

  9. 気候関連の報酬は開示できるものなのか

    ISSBのS2基準によれば、気候関連の報酬について開示が求められています。この開示は、属する産業にかかわらず、すべての企業がその有無や内容を説明する必要があり…

  10. 英国の監査委員会はサステナビリティにどう言及したか

    ISSB基準に基づくサステナビリティ開示は、企業が作成者となります。ただし、その作成にあたって、経営陣だけが関与するわけではありません。監査役や監査等委員、監…

  1. FSFD

    ついに、ASBJが財務諸表への気候変動の考慮を紹介
  2. Accounting

    後発事象の基準案への決起大会
  3. Accounting

    バンブー式簿記講座が始まりました
  4. Accounting

    これからの「税効果注記」の話をしよう
  5. FSFD

    SSBJ気候基準案:報告期間と地球温暖化係数の整合性
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