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サステナビリティ情報開示の極意 -戦略的アプローチで利用者の期待に応える
サステナビリティ情報の開示は、単なる義務を超えた戦略的な要素が不可欠です。開示の「誰に」「どこで」「何を」という3つの要素を整合させることが成功の鍵です。…
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サステナビリティ開示の実践ワークショップ、SASB活用の秘訣を解説
SSBJ基準の公開草案がリリースされたことを受け、企業はサステナビリティ開示への対応を一層本格化させることが予想されます。ステークホルダーとの建設的な…
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気候リスク指標、企業の取り組み姿勢が問われる理由
ISSBの移行支援グループが始動しました。まずは、気候関連リスクの産業横断的指標の定義や適用方法について検討が行われています。気候関連のリスクや機会に…
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サステナビリティ情報開示、国際監視の目にさらされる日本の選択
2024年3月26日、第1回の金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」が開催されました。このワーキング・グループでは…
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財務報告におけるサステナビリティ開示の本質はGHG排出にあらず
本日の2024年3月29日、SSBJは、サステナビリティ開示の国内基準に関する公開草案をリリースしました。具体的には、次の3つです。・サステナビリティ…
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アメリカの企業と投資家とで異なる気候会計の認識
気候変動の影響を考慮した会計や監査について、欧州と米国との間で大きな溝が生じています。米国企業の中には、株主総会にあたって、投資家から気候変動の影響を…
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サステナビリティ開示の国内基準に対する金融庁の判断
サステナビリティ開示の国内基準の開発が予想外の展開を見せています。SSBJが公開草案の公表議決を行う冒頭で、金融庁から思わぬコメントが発せられたからです。…
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温室効果ガス排出だけではない報告期間の取扱い
2024年3月4日に開催された第32回のSSBJでは、暫定合意のための意思確認が行われました。これは、我が国の「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく「温…
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答え合わせはOKの『財務報告におけるサステナビリティ開示入門』セミナー
内心、ドキドキしていました。それは、2024年3月7日に開催された「ASBJ/SSBJオープン・セミナー2024」のことです。プログラムには、SSBJ…
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サステナビリティ保証の動向を考えるなら、この一冊
サステナビリティ開示について話しているときに、保証の動向についての質問がよくあります。今後、どのような保証が行われるかに関して、不安や懸念を抱く人もいます。…