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過去の記事一覧
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エネチェンジ社のKAMから学ぶ、監査報告の新たな役割とは
日本の監査報告書において、KAM(監査上の主要な検討事項)以外の要素を詳細に記述することが難しいという課題があります。これは、一部のメディアで話題となったエネ…
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ISSB基準が変えるGHG排出の過年度報告
気候変動への対策が世界的な課題となる中、企業の環境報告はかつてないほど重要視されています。その中でも、GHG(温室効果ガス)プロトコルは、企業が自らの排出量を…
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「会計不正対応セミナー」で新たな実践ツールを導入
2024年8月23日、一般社団法人企業研究会主催の「内部監査人が知っておきたい 会計不正対応アプローチ」セミナーを開催しました。このセミナーでは、これまでにな…
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比較情報の修正が突きつける、サステナビリティ開示の新たな難題
サステナビリティ報告の重要性が高まる中、国際的な基準の導入が進んでいます。しかし、新たな基準の適用には様々な課題が存在します。そこで、特に注目される「比較情報…
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全産業に広がる改革の波:SASBスタンダード改正の行方を探る
サステナビリティ関連の基準やフレームワークは、刻々と変化しています。あなたの企業は、これらの変化に迅速に対応できているでしょうか。これらの動向を把握し、かつ、…
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海外企業に学ぶGHG排出量の測定と開示の技術
SSBJ(サステナビリティ基準委員会)は、「気候関連開示基準案」でGHG(温室効果ガス)排出量の測定方法について開示を求める提案をしています。しかし、GHGは…
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A4一枚で不正対応! 内部監査担当者必見のセミナー開催
会計不正のリスクに立ち向かう準備はできていますか?内部監査の最前線に立つご担当者に向けて、「業務プロセスの単純化モデル」を中心に据えた不正対応セミナー…
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電力大手の最新サイバーセキュリティ開示をISSB基準で深掘り
デジタル化が進む現代社会において、企業にとってサイバーセキュリティは単なる技術的な問題ではなく、ビジネス戦略の中核を成す要素となっています。特に、インフラ企業…
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1つの単語が変える日本企業の未来:サステナビリティ開示基準の隠れた論点
2024年3月29日、SSBJはサステナビリティ開示基準の公開草案を発表しました。この草案は、日本企業のサステナビリティ開示に対して大きな影響を与える重要な文…
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産業横断的指標の物理的リスクはどう開示されているか
気候変動に関する企業の開示が世界的に重要性を増す中、多くの企業が具体的な開示方法に苦心しています。特に「産業横断的指標等」の開示は、国際的にも実務が発展途上で…