サステナビリティ開示

  1. FSFD

    ついに、ASBJが財務諸表への気候変動の考慮を紹介

    2023年9月8日、日本における企業会計の実務に大きな影響を与えるニュースが公表されました。これによって、日本企業が財務諸表に気候変動の影響を考慮することが避…

  2. FSFD

    ISSBのS2基準をクリアしている、内部炭素価格の海外事例

    ISSBのS2基準で開示が要求されている事項のひとつに、「内部炭素価格」があります。経理や財務の分野では聞き慣れない言葉ではないでしょうか。 …

  3. FSFD

    初めてのダブル・マテリアリティを報告した海外事例

    正直、シングル・マテリアリティやダブル・マテリアリティの議論は、開示実務に役立たないと考えていました。しかし、ISSBのS1基準の定義を見たとたん、、、…

  4. FSFD

    リスクと機会に区分したガバナンス図の海外事例

    ISSBのS2基準における「リスク管理」では、機会(opportunities)についての開示が求められています。TCFD提言の推奨開示ではリスクしか明記され…

  5. FSFD

    なぜ、サステナビリティ開示を財務報告で行うのか

    「財務諸表に『気候変動』を注記するって、一体、何を書くの?」英国のFTSE100銘柄の企業の多くは、財務諸表に「気候変動」に関する注記を行っています。…

  6. FSFD

    スコープ4のGHG排出量を表形式で開示している海外事例

    気候関連のサステナビリティ開示といえば、GHG排出量が代表的な指標として知られています。そう、温室効果ガス(Greenhouse Gas)の排出量のことです。…

  7. FSFD

    「サステナビリティ関連のリスク及び機会」の開示情報の選び方

    ISSBのS1基準では、サステナビリティ開示を行う手順が定められています。日本でもSSBJがこれに基づき日本版S1基準を設定していくため、近い将来の有価証券報…

  8. FSFD

    サステナビリティ関連のリスク及び機会の3つの識別プロセス

    2023年6月、ISSBは、2つのIFRSサステナビリティ開示基準を公表しました。そのうち、S1基準と呼ばれているものが「サステナビリティ関連財務情報開示に関…

  9. FSFD

    企業買収がサステナビリティ開示に及ぼす影響

    企業買収が行われると、会計処理や注記が必要となります。これまでの財務報告では、財務諸表への影響がメインでした。しかし、2023年3月期以降は、それだけ…

  10. FSFD

    ISSBのS2基準が求める「移行計画」の開示ポイント

    低炭素経済への移行計画。これが、気候変動に関する開示で今、ホットな話題のひとつでしょう。ISSBのS2基準では、移行計画の開示が要求されているからです。この点…

  1. Accounting

    サステナビリティ開示とKAMとの関係
  2. Accounting

    企業がKAM対応で検討すべき事項、いくつ挙げられますか
  3. Accounting

    KAM早期適用のリサーチからの気づき
  4. FSFD

    投資家の期待に沿ったサステナビリティ開示を書くために
  5. Accounting

    KAM早期適用を総括したセミナーを開催します
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