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確定SSBJ基準を徹底解説する先駆的セミナーを開催します
■企業価値向上の鍵となる新基準を、いち早く理解する2025年3月、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)から、日本のビジネス環境に大きな変革をもたらす…
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気候リスクを考慮した監査が進まない要因—監査継続年数の影響とは?
近年、企業の財務報告における気候関連リスクの開示が世界的な課題となっています。その中でも、日本における監査制度の在り方が、気候リスクの適切な監査を妨げる要因の…
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サステナビリティ報告の保証市場に関する分析:英国FRCの最終報告と日本市場への示唆
2025年2月、英国の財務報告評議会(FRC)は、サステナビリティ報告の保証に関する市場調査の最終報告書を公表しました。これまでも特別記事「英国が直視するサス…
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気候優先アプローチの落とし穴? IFRS S1の適用範囲を正しく理解する
2025年1月、IFRS財団は、ISSB基準に関する教育的資料を2つ公表しました。ひとつは、特別記事「比例性メカニズムの永続的な依存は企業リスクに」で紹介した…
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ついに決定!SSBJ基準、2025年3月上旬公表へ
とうとう、日本のサステナビリティ開示基準が公表となります。2025年2月19日に開催されたSSBJ(サステナビリティ基準委員会)の会議で、その公表が決議されま…
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比例性メカニズムの永続的な依存は企業リスクに
ISSB基準やSSBJ基準に基づいてサステナビリティ関連財務開示を行う企業にとって、比例性メカニズムは有効な支援策として位置づけられています。このメカニズムは…
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SSBJが選んだ“開示免除”という解決策—その背景にある戦略とは
サステナビリティ基準審議会(SSBJ)が最終化に向けて審議を進めてきたサステナビリティ開示基準は、ついに公表議決を迎える段階に入りました。2025年2月6日に…
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GHG排出量の算定期間、統一へ!期間調整の文言を削除した理由
公開草案「指標の報告のための算定期間に関する再提案」に寄せられたコメントが早くも検討されています。コメント期限であった2025年1月10日から2週間も経過しな…
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IFRS S2の修正待ちで本当に大丈夫? SSBJの姿勢に警鐘を鳴らす
2025年1月23日開催の第47回SSBJ会議では、2024年11月に公表された公開草案「指標の報告のための算定期間に関する再提案」に対するコメント対応が主要な…
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最新のSSBJ・ISSB基準動向を限定配信で確実にキャッチアップ
企業のサステナビリティ開示は、単なる基準への適合ではなく、広範かつ戦略的なアプローチが求められます。特に多様なステークホルダーとの対話を通じて開示内容を進化させ…