Accounting

  1. 対話を知らない経営者たち

    ただ話し合うだけで「対話」になると思うなら、あなたは対話のことを何も知らない。 ビジネスの世界では、今、対話の必要性が叫ばれています。それは、財務報告…

  2. 会計基準は「考えるな、感じろ」

    考えるな、感じろ。英語で言うと、”Don’t think. Feel.” 映画俳優のブルース・リーの言葉として有名なセリフ。 ボクは映画「スターウォー…

  3. KAMと違ってCAMはシステマティックに決まる

    映画や小説で、「三部作」と呼ばれるものがありますね。ボクの大好きな馬場康夫監督によるホイチョイ映画は、『私をスキーに連れてって』(1987年)、『彼女が水着に…

  4. KAMとCAMとでは、何にフォーカスするかが違う

    言葉が違うものは、内容も違う。反対に、内容が違うからこそ、それを表す言葉を変えていると言っていい。そう、KAM(カム)とCAM(キャム)も。 これから…

  5. アメリカのCAMがイギリスのKAMと違うところ

    名前の由来って、何気に面白い。女性ファッション誌に『JJ』(光文社)があります。この由来をご存知でしょうか。 実は、別の女性雑誌『女性自身』の略語なん…

  6. 収益認識の新基準における「重要性」を語る

     収益認識の新基準への取り組み、進んでいますか。専門雑誌『週刊経営財務』(税務研究会)によれば、3月末決算会社では2019年6月の株主総会が終わってから対応を…

  7. 3つの流れで、監査報告書の改正は理解する

    昨日の2019年9月3日、金融庁で開催された企業会計審議会総会に傍聴してきました。もう制度となったもの、これから制度化されるもの、近々に公開草案が出るものと、…

  8. AIなのに手作業が必要となるのは、なぜ?

    AIなのに、手作業が必要。そんな話を聞いて「そうそう、そのとおり」と頷いた人は、人工知能をはじめとしたテクノロジー事情に詳しい方。 AIすなわち人工知…

  9. 『プロが知るべき 仮想通貨の真実』からネーミングの大切さを学ぶ

    会計の世界で、今となっては誰も反応しなくなったものがあります。覚えていらっしゃるでしょうか。それが適用された当時の2011年3月期には、会計の大事な概念が変わ…

  10. 会計のプロから見て、その「原価」は違います

    今日は、銀座のレストランから。このお店には、2回目の来店。前回に来たときに印象が良かったため、楽しみにしていました。 ところが、メニューを見たときに、…

  1. Accounting

    そろそろ日本企業の決算の開示、見直しませんか
  2. Accounting

    監査基準で改訂された「その他の記載内容」のKAM影響
  3. Accounting

    日商簿記3級が、「100点で合格できました」
  4. Accounting

    役員向けセミナー「日本企業に迫る『気候変動の会計と監査』」
  5. FSFD

    水リスク:日本企業が直面する新たなサステナビリティ課題
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