Accounting

  1. 【寄稿】企業会計「会計方針開示の歴史から見つめ直す財務報告」

    この世で、最も水の存在に気づきにくい生き物とは。答えは、魚。常に水の中にいると、水がない状態を知る機会がない。魚にとって水はあまりにも当たり前の存在であるため…

  2. PLの利益分析にご用心

    先日、本屋さんに行ったときに、決算書からビジネスモデルを読み解く本を見つけました。会計にもビジネスモデルにも関心が強いボクとしては、「どれどれ」と思い手に取っ…

  3. 数字1桁の表記は、全角派か半角派か

    2桁以上の数字は半角とする一方で、1桁の数字は全角でしょうか、それとも半角にするでしょうか。「1億23百万円」と表記するときの「1」が、全角か、半角かという話…

  4. 有報・記述情報の充実に上場企業は対応できるのか

    財務報告のあり方を考えるときには、その利用者の声を聞くのが一番。それを知るのに適したものがあります。それは、『Accounting(企業会計)2020年2月号…

  5. 【セミナー】後発事象に関する実務上のポイント

    来月は、後発事象をテーマにしたセミナーで講師を務めます。主催は、株式会社プロネクサスさん。上場企業の開示を支えている企業のひとつ。開示を支援している企業で、レ…

  6. やっぱりイギリスの動向とIFRSの今後が気になる

    少し前の話になりますが、2019年9月3日に企業会計審議会に傍聴してきました。その日の主な議論は、通常とは異なる監査意見等に関する取り扱いに関する監査基準等の…

  7. 研修の反応は懇親会で判明する

    オーディエンスの反応は、ホント、わからない。今日、所属する事務所ではない会計士に向けて、あるテーマで研修の講師を務めました。 かなり、構成も練って、ス…

  8. 【無料】「有報・記述情報の勉強会」動画の閲覧

    2019年1月31日に、有価証券報告書の記載内容を規定する「企業内容等の開示に関する内閣府令」の改正が公布・施行されました。その中のひとつに、有価証券報告書の…

  9. 書き初めで、物語を描く

     今日は2020年になって2日目。そこで行ったのが、日本の昔からの風習である書き初め。とはいっても、紙に文字を書く習字の書き初めではありません。同じ紙に書くもの…

  10. 年末のオーディオセミナーの聴き方

    今日は、面白い試みをしました。一昨日のブログ記事「過去の論文をグレードアップ」でお話ししたとおり、ちょっとした執筆も抱えています。大きな構想は出来上がっていた…

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    気候変動のスタンスの違いをもたらす、あの気付き
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    【セミナー】棚卸資産の不正事例分析と平時対応
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    ライフワークだよ、後発事象は
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    日本のサステナビリティ開示政策
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