過去の記事一覧

  1. Accounting

    会社法監査のある非上場企業と「その他の記載内容」

    2022年3月期から強制適用される監査手続といえば、「その他の記載内容」の通読と検討。これは、例えば、金融商品取引法に基づく開示では有価証券報告書のうち財務諸…

  2. Accounting

    四半報廃止の狂想曲

    昨日の2022年4月14日付で、読売新聞は、「【独自】財務局への四半期報告書を廃止へ…政府が来年度にも法改正、企業負担軽減狙う」という記事を公表しました。その…

  3. Accounting

    「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」でいやほい

    この2022年3月期の決算から強制適用となる会計基準には、「収益認識に関する会計基準」のみならず、「時価の算定に関する会計基準」等もあります。これ、何気にノー…

  4. Accounting

    バンブー式簿記講座が始まりました

    今日の2022年4月11日から、大学での授業が始まりました。今年で講師、2年目。担当する授業は、日商簿記検定3級レベルを目指す「簿記論1」です。100名近くが…

  5. Accounting

    コラム「唐揚げランチと収益認識の会計方針」を寄稿しました

    ついに、リリースとなりました。収益認識に関するコラムです。そのタイトルは、ズバリ、「唐揚げランチと収益認識の会計方針」です。2022年3月決算が近づい…

  6. Accounting

    後発事象の改正情報を探し出せ

    ご存じでしたか。後発事象の実務上のガイドラインが改正される、ってことを。それは、JICPAのウェブサイトをチェックしていたときのこと。2022年3月3…

  7. Accounting

    果たして、KAMは注記がないから書けないのか

    「企業が注記を充実してくれないから、KAMが書きにくい・・・」そんな話が、会計士サイドから発言されました。それは、今日の2022年3月31日に開催され…

  8. Accounting

    KAMの適用2年目に、ますます問われるもの

    日本では、KAM(監査上の主要な検討事項)が適用されて2年目を迎えるのが、2022年3月期の決算。最近3ヶ月の間に、KAMに関する資料が続々とリリースされてい…

  9. Accounting

    ロシアとウクライナについての決算影響

    今日は、2022年3月14日。それにしても、状況が刻一刻と変化していますね。そう、ロシアとウクライナの件。新しい状況が次から次へと生じるため、それに応じて企業…

  10. Accounting

    KAMやメタバースが飛び出す不正対応セミナー

    不正対応に、KAM(監査上の主要な検討事項)の事例やメタバースの話が飛び出す。先日、そんなセミナーを収録してきました。一体、どんなセミナーだと想像するでしょう…

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