- ホーム
- 過去の記事一覧
サステナビリティ開示
-
ついに決定!SSBJ基準、2025年3月上旬公表へ
とうとう、日本のサステナビリティ開示基準が公表となります。2025年2月19日に開催されたSSBJ(サステナビリティ基準委員会)の会議で、その公表が決議されま…
-
比例性メカニズムの永続的な依存は企業リスクに
ISSB基準やSSBJ基準に基づいてサステナビリティ関連財務開示を行う企業にとって、比例性メカニズムは有効な支援策として位置づけられています。このメカニズムは…
-
SSBJが選んだ“開示免除”という解決策—その背景にある戦略とは
サステナビリティ基準審議会(SSBJ)が最終化に向けて審議を進めてきたサステナビリティ開示基準は、ついに公表議決を迎える段階に入りました。2025年2月6日に…
-
GHG排出量の算定期間、統一へ!期間調整の文言を削除した理由
公開草案「指標の報告のための算定期間に関する再提案」に寄せられたコメントが早くも検討されています。コメント期限であった2025年1月10日から2週間も経過しな…
-
IFRS S2の修正待ちで本当に大丈夫? SSBJの姿勢に警鐘を鳴らす
2025年1月23日開催の第47回SSBJ会議では、2024年11月に公表された公開草案「指標の報告のための算定期間に関する再提案」に対するコメント対応が主要な…
-
最新のSSBJ・ISSB基準動向を限定配信で確実にキャッチアップ
企業のサステナビリティ開示は、単なる基準への適合ではなく、広範かつ戦略的なアプローチが求められます。特に多様なステークホルダーとの対話を通じて開示内容を進化させ…
-
2025年1月ISSB会議が注目するGICS使用要件
ISSBは、IFRS S2基準の修正に向けた議論を本格化させています。前回の特別記事「ISSB基準の修正議論、グローバルの変化を先取りせよ」で解説した…
-
ISSB基準の修正議論、グローバルの変化を先取りせよ
ISSB(国際サステナビリティ基準審議会)による開示基準を修正する議論が進行しています。一方で、日本ではSSBJ(サステナビリティ基準委員会)による独自の基準…
-
「予想される財務的影響」への定性的開示戦略
サステナビリティ開示で困難な領域のひとつは、財務的影響でしょう。特に「予想される財務的影響」は不確実性が高いため、難易度がさらに高まります。前回の特別…
-
「現在の財務的影響」で短期的リスクはこう開示される
2024年5月22日、IFRS財団はサステナビリティ関連財務情報の開示に関する2つのウェブキャストを公開しました。このウェブキャストは、ISSB(国際サステナ…