- ホーム
- 過去の記事一覧
サステナビリティ開示
-
気候変動の影響を考慮する会計実務に何が起きているか
日本ではまだまだ浸透していない会計実務に、財務諸表を作成するあたって、会計気候変動の影響を考慮することが挙げられます。これは、管理会計ではなく、制度開示のもと…
-
TCFDとTNFDを統合した開示の実例
海外では、次々と、サステナビリティ開示が登場していますね。というのも、2023年11月7日に、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)のウェブサ…
-
効果的なサステナビリティ開示の進め方は、やはり、これ
先日、サステナビリティ基準委員会の審議動画を視聴していたときに、SSBJの委員長から興味深い発言がありました。なんでも、IFRSサステナビリティ開示基…
-
定性的なシナリオ分析のプロセスがわかる海外事例
ISSBのS2基準「気候関連開示」では、「戦略」に関する開示の要求事項のひとつに、戦略及びビジネスモデルの気候レジリエンスがあります。この気候レジリエンスを評…
-
事務局の想いが強い、サステナビリティ開示の審議動画
サステナビリティ開示に関するセミナーで話していることは、「SSBJ(サステナビリティ基準委員会)の審議動画を見て欲しい」という呼びかけです。現在、SS…
-
3時間セミナーの開催「サステナビリティ開示の最前線」
サステナビリティ開示に最も必要なことは、開示するための活動です。サステナビリティ関連の活動が十分でなければ、開示するための素材が少なくなるからです。このように…
-
移行計画の大量のガイダンスについて全体像をつかむ
サステナビリティ開示の世界では、報告書を公表するにとどまらず、ウェブサイトでガイダンスを大量に提供することも行われています。そのひとつに、2023年10月12…
-
サステナビリティ開示とKAMとの関係
サステナビリティ開示とKAMに関係があることにお気づきでしょうか。そう、KAMとは、監査人が監査報告書に記載する「監査上の主要な検討事項」です。202…
-
TCFDのファイナル・レポートに触れていないこと
2023年10月12日、TCFDが最後のステータスレポートを公表しました。これは、TCFD提言や推奨開示に沿った開示の動向を分析したものです。この報告…
-
サイバーセキュリティに関するサステナビリティ開示の留意事項
無知とは怖いものです。その反対に、いったん知ってしまえば、状況がイメージできるため、対策も打ちやすくなります。その代表例が、サイバーセキュリティではないでしょ…