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過去の記事一覧
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簿記のヤマ場「仕入、繰越商品」を一発で覚える方法
簿記を学んでいくうえで、乗り越えるべきヤマ場。そのひとつに挙げられるものは、棚卸資産の決算調整の仕訳です。いわゆる「3分法」に基づき、「仕入」勘定と「繰越商品…
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なぜ、簿記に3つの試算表が必要とされたのか
合計試算表、残高試算表、合計残高試算表――これらが必要とされた理由とは。まあ、普通はこんなことまで考えることはありませんよね。そういうボクも、つい1時…
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ホントに、消費税の会計方針を記載しなくても良いか
それは、2022年4月26日のこと。会計士仲間から、こう聞かれました。「2022年3月期からは、消費税の会計方針を記載しなくても良いんだよね」と。とい…
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『体験的ガバナンス論 —健全なガバナンスが組織を強くする』からの学び
コーポレートガバナンス・コードといえば、興味深いデータがあります。それは、今から4ヶ月ほど前の2022年1月26日のこと。東京証券取引所から、「コーポレートガ…
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会社法監査のある非上場企業と「その他の記載内容」
2022年3月期から強制適用される監査手続といえば、「その他の記載内容」の通読と検討。これは、例えば、金融商品取引法に基づく開示では有価証券報告書のうち財務諸…
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四半報廃止の狂想曲
昨日の2022年4月14日付で、読売新聞は、「【独自】財務局への四半期報告書を廃止へ…政府が来年度にも法改正、企業負担軽減狙う」という記事を公表しました。その…
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「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」でいやほい
この2022年3月期の決算から強制適用となる会計基準には、「収益認識に関する会計基準」のみならず、「時価の算定に関する会計基準」等もあります。これ、何気にノー…
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バンブー式簿記講座が始まりました
今日の2022年4月11日から、大学での授業が始まりました。今年で講師、2年目。担当する授業は、日商簿記検定3級レベルを目指す「簿記論1」です。100名近くが…
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コラム「唐揚げランチと収益認識の会計方針」を寄稿しました
ついに、リリースとなりました。収益認識に関するコラムです。そのタイトルは、ズバリ、「唐揚げランチと収益認識の会計方針」です。2022年3月決算が近づい…
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後発事象の改正情報を探し出せ
ご存じでしたか。後発事象の実務上のガイドラインが改正される、ってことを。それは、JICPAのウェブサイトをチェックしていたときのこと。2022年3月3…