過去の記事一覧

  1. Accounting

    ライフワークだよ、後発事象は

    「ライフワーク」という言葉がありますね。これは、生涯をかけた仕事や活動を指します。昨日の2023年12月20日に収録していたセミナーで、つくづく、この言葉を実…

  2. FSFD

    寄稿「財務報告におけるサステナビリティ開示への経理部門の関与のポイント」

    「サステナビリティ開示は、将来の記述情報だけではなく、今の財務諸表にも影響を及ぼす問題だ」この言葉は、先日、ある会計士に向けて発したものです。サステナ…

  3. FSFD

    ガイダンスの情報源のSSBJ審議からみた、ISSB基準の構造的な問題

    サステナビリティ開示に関するガイダンスの情報源について、ここまで議論になるとは驚きです。2023年12月11日に開催された第27回SSBJの審議は、な…

  4. FSFD

    反対票が投じられた企業の「気候会計・監査ハイブリッド評価」対応

    英国FTSE100銘柄の企業の中には、2021年12月期の株主総会で、財務諸表や監査人の反対に票が投じられたのです。その理由は、企業や監査人が、気候変動の影響…

  5. Accounting

    新セミナー、内部監査へのKAM活用法

    2024年2月5日、「内部監査の機能を高めるための『KAM』の活用法」というセミナーを開催します。これは、監査人のKAM(監査上の主要な検討事項)の新しい使い…

  6. FSFD

    2023年公表の「気候会計・監査ハイブリッド評価」

    企業による気候関連の開示状況は、評価されています。しかも、その企業の監査人の対応も含めて。この評価を公表しているのは、クライメイト・アクション100+…

  7. FSFD

    2023年12月のセミナー「サステナビリティ開示の最前線」

    サステナビリティ開示の動向を理解するために、最も適した方法とは何か。これは、セミナーの控室で、主催者側と話していた内容のひとつです。昨日の2023年1…

  8. FSFD

    気候変動の影響を考慮する会計実務に何が起きているか

    日本ではまだまだ浸透していない会計実務に、財務諸表を作成するあたって、会計気候変動の影響を考慮することが挙げられます。これは、管理会計ではなく、制度開示のもと…

  9. FSFD

    TCFDとTNFDを統合した開示の実例

    海外では、次々と、サステナビリティ開示が登場していますね。というのも、2023年11月7日に、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)のウェブサ…

  10. FSFD

    効果的なサステナビリティ開示の進め方は、やはり、これ

    先日、サステナビリティ基準委員会の審議動画を視聴していたときに、SSBJの委員長から興味深い発言がありました。なんでも、IFRSサステナビリティ開示基…

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