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サステナビリティ開示
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監査役員が把握すべきサステナビリティ開示
こんなにも、サステナビリティ開示にご関心を持たれた監査役、監査等委員、監査委員の皆さんがいらっしゃるのですね。感動しました。それは、昨日の2023年1…
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TNFD提言とISSB基準との整合性ショートレビュー
2023年9月18日、ついに、TNFD提言の最終版がリリースされました。TNFDとは、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Natur…
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監査の指摘原因はサステナビリティ開示とのコネクティビティ
サステナビリティ開示で注意すべきは、なんといっても、「コネクティビティ」(Connectivity)。財務諸表と関連性のあるサステナビリティ開示に努めなければ…
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【日本語版の提供】コアコンテンツ・キャンバス
数時間前に、世界に向けて「コアコンテンツ・キャンバス」を発表しました。そのリリース記事「Navigating IFRS Disclosures with Co…
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対応実務の一歩を踏み出す、ISSB基準の解説セミナー
ブログ記事のトップに掲載しているのは、セミナーのスライド一覧です。そのセミナーとは、ISSBのサステナビリティ開示基準を解説したもの。2023年9月25日に株…
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気候関連の報酬は開示できるものなのか
ISSBのS2基準によれば、気候関連の報酬について開示が求められています。この開示は、属する産業にかかわらず、すべての企業がその有無や内容を説明する必要があり…
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英国の監査委員会はサステナビリティにどう言及したか
ISSB基準に基づくサステナビリティ開示は、企業が作成者となります。ただし、その作成にあたって、経営陣だけが関与するわけではありません。監査役や監査等委員、監…
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アニュアルレポートにおけるSASB報告の海外事例
財務報告でサステナビリティ開示を行う際に避けて通れないものが、SASBスタンダードです。ISSB基準では、開示すべきサステナビリティ関連のリスクや機会そのもの…
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ついに、ASBJが財務諸表への気候変動の考慮を紹介
2023年9月8日、日本における企業会計の実務に大きな影響を与えるニュースが公表されました。これによって、日本企業が財務諸表に気候変動の影響を考慮することが避…
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ISSBのS2基準をクリアしている、内部炭素価格の海外事例
ISSBのS2基準で開示が要求されている事項のひとつに、「内部炭素価格」があります。経理や財務の分野では聞き慣れない言葉ではないでしょうか。 …