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過去の記事一覧
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映画監督のディレクターズ・カットのような執筆
映画が公開された後、DVDやブルーレイになるときに、「ディレクターズ・カット」が収録されることがありますね。ディレクターズ・カットとは、映画監督が、「…
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寄稿「英国の開示事例から学ぶ 収益認識基準への監査役等の対応ポイント」
出版社と物書きの仕事をしているときに、最初の読者は編集担当者。世界中でどこの誰よりも早く、著者の原稿に目を通すから。編集担当者は、企画から始まり、著者…
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なんだったんだ、収益認識の5ステップ
いったい、なんだったんだ、収益認識の5ステップ。そんなモヤモヤを共有します。2021年6月の第1四半期の目玉は、なんと言っても、収益の分解情報。異論は…
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市場区分見直しでKAMの品質がクローズアップ
プライムか、スタンダードか、それともグロースか。2022年4月4日から、上場企業は新しい市場区分で株式が流通されます。先日の2021年7月9日には、東…
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愛に溢れた『統合報告の保証業務における「主要な検討事項」の有用性』
愛の反対は、憎しみではなく無関心。これはマザー・テレサが発した言葉として知られているもの。この言葉に従えば、何かしらの反応があるのは、相手の心をわずかでも動か…
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寄稿「KAMと内部統制報告制度との関係」
内部統制といえば、その要素の一つに、「情報と伝達」がありますね。簡単にいえば、然るべき情報が適切に生成されるだけではなく、適時に伝達されることを指します。その…
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「収益の分解情報」、これならわかる3段構成
3月末決算の上場企業にとって、2021年6月の第1四半期決算の大きな目玉は、収益認識会計基準への対応。この第1四半期で気をつけたい論点は、収益の分解情…
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その他の記載内容の早期適用と、サステナビリティ保証
こんにちは、企業のKAM対応のスペシャリスト、竹村純也です。KAM(監査上の主要な検討事項)が2021年3月期に強制適用された事例を調べていたところ、…
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セミナー情報、「見積開示会計基準実践講座」
こんにちは、企業のKAM対応のスペシャリスト、竹村純也です。2021年3月期に強制適用されたKAM(監査上の主要な検討事項)を分析していく過程で、見積…